祇園祭と言えば京都、しかし千葉県成田市にも祇園祭があります

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7/7(土)に奥さんの実家に泊まり、翌日に成田祇園祭に行ってまいりました。

「祇園祭」といったら京都、というイメージがあったのですが、ここ千葉県成田市でも毎年この七夕の時期三日間にわたってこのお祭りが開催されています。
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ぼくはこのお祭りに来たのは2回目だったのですが、ものすごい人、そして活気でした。

この日は若干の曇り空でいくぶん日差しは和らいでいたものの、やはりこの時期「蒸し暑い」!
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きゅうりの一本漬けを食べながら身体を冷まそうと試みましたが、写真の看板にあるSUPER "DRY"も飲んだせいで、けっきょく発汗が止まりません(笑)

世界初のワンタッチテント


成田祇園祭のいちばんの盛り上がりどころ、「総引き」

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この日は3日目、つまりこの成田祇園祭の最終日であり、10台ほどの山車や神輿が坂下から一気に駆け上る「総引き」というものがあり、その山車を各チームの方々が引き上げていく様はなかなか圧巻の見ごたえ。

奥さんは小さい頃はこのお祭りに参加して着物を着てお囃子をしていたことがあるそうで、
「やっぱり久しぶりにこうやって見ると参加したくなってきちゃうよー」
と言っていました。

ぼくの地元ではこんな大きなお祭りはないので、そういった経験がありません。

小さいころからこういった風に色んな地域の大人や子どもたちといっしょにお祭りを通して触れ合う機会があるというのは貴重なものだなあ、とぼんやり考えていたぼくなのでした。

成田といえば「鰻」ということで生まれて初めて鰻屋さんで食事した

千葉県成田市って鰻で有名なんですね。
といってもぼくがそのことを知ったのは奥さんと知り合ってからなんですが。
成田のゆるキャラ「うなりくん」もいます。

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こうしてよく「うなりくん」を見ると
  • うなぎのフォルム
  • 「成田」の名札
  • 成田空港にちなんだとおぼしき飛行機の翼
を有しているのですねー。
足は飛行機の車輪ではなくふつうのゆるキャラらしいものです。


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お祭りの合間に整理券を取って予約をしておいた鰻屋「川豊」にやってまいりました。
約1時間ほどの待ち時間でした。

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店先では職人さんたちが手分けをして鰻をさばき、串に刺していく様子が実際に見られました。
よくよく観察すると、やはり若い人よりある程度の年齢の人の方が手慣れた様子であることもわかります。
こういった作業はやはり年季がものをいうのでしょう。
とくにぼくが興味深く見ていたのがこちら。
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「グサ!」と鰻の首あたりに楔を刺しています。
この職人さんのすぐ脇にある大きな桶の中で今の今までうねうねとしていた鰻です。
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手慣れた様子で真っ二つにおろして骨も取り除かれていきます。
そんな状態にもかかわらずまだいくらか動いている鰻。
こうして順番待ちをしていたぼくたちの胃袋にもうじき入ってしまうのでしょう。

ぼくがあまりにも「じーっ」と見ていたからか奥さんが
「知らない人はこういうのやっぱ珍しいんだね、あたし子供のころから学校の帰りとかにさんざん見てたからなんとも思わないよ」
とのこと。

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そして席に案内され待つこと約10分。
登場した「上うな重」3,600円也。
『やっぱ鰻って高いよな…でもお義父さんが出してくれたからラッキー!』

っていうかぼくもこの瞬間に気づいたんですけど、いまのいままで生まれて40年以上経ちますがぼくの記憶に「鰻屋さんでうな重を食べた」というのは記憶にありません。

親にも連れてきてもらったことないです。

鰻そのものはもちろん食べたことありますけど、たぶんそれも家庭の夕食で母親がスーパーマーケットで買ってきて焼いてくれたうな丼、だったり大人になってからたまの贅沢とおもって食べた「すき家のうな丼」くらいで、ちゃんとしたこういう老舗っぽいムード漂うお店では食事したことってないよなー、と思いました。

そのことを奥さんとお義父さんお義母さんに話したら「えー」と若干驚かれましたけど、この成田周辺で育った、住んでる人は普通に来てるんですかね?

それともウチがただ単に貧乏だっただけかもしれません(笑)

食事を終えた我々はそのまま
お義父さんお義母さんに食事のお礼をしてからお別れ、御輿還御式」は見ることなく帰宅したのでした。

7月8日(日曜日)16時30分~ 大本堂前

御輿還御式

最終日8日(日曜日)、16時30分から御輿還御式が行われます。

3日間の渡御を終えた御輿を、山車・屋台が揃ってお出迎えします。

 

山車・屋台 競演(総踊り)

最終日8日(日曜日)、成田祇園祭の締めくくりとも言える山車・屋台 競演(総踊り)が行われます。

御輿還御式後、総踊りが開催されます。皆様の声援に応えて、若者がハツラツと踊りを披露します。

 

  

手古舞について

シャン、シャン、シャン。

祭り囃子の音色と共に錫杖を叩く音が聞こえてきます。手古舞(てこまい)の登場です。

昔は芸者衆や婚礼前の女性がつとめていましたが、昨今は小学校の子供達がつとめています。

着物に伊勢袴、足袋と草履を履き、背中には花笠をつけます。手に持った錫杖を鳴らしながら山車や屋台を先導します。

手古舞の衣装は、若者連の祭り半てんや扇子と同様、各町内によって色やデザインが様々です。

見比べてみるのも面白いですね。

迫力のある山車・屋台の引き回しに華をそえる手古舞の行列、愛らしい子供達の姿は私達の目を楽しませてくれます。

 

引用元:成田市観光協会公式サイト