【CAMP】来週はPICA富士吉田で春キャンプ!

CAMP




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月に一度のキャンプ、4月21日~22日に行ってきます!
桜も散っているであろうこの時期ですが、GWが近いこともあり電源サイトの金額は8500円
ちょっと高いですね。。。

だがしかし!
今度のキャンプはなんと無料!
PICAはサイト料金だけで「おとな一人あたり○○○円」のような入場料も掛かりません。
なんで無料なのか、というと今回は2017年度の12月末に行った「ふるさと納税」の返礼品があるのです。

大晦日の午後、会社から届いた源泉徴収票を片手にインターネットで自分に最適な寄付金を調べたところ僕は4万5千円ほどの寄付が可能でした。
実質2000円ほどの自己負担額で様々な返礼品がもらえるので、私自身は2015年頃からふるさと納税は実施してたのですけど、何気なく色んな自治体を眺めていたら『キャンプ場』が!
ここ二年くらいですが「趣味はキャンプ」と吹聴しているくらいですのでこれは見逃せませんでした。
3万円のふるさと納税金額に対する返礼品は「テントサイト 電源付き(B)」。
どうせ行くなら最大限にコスパを上げたい性分の私、上の料金表によるとGW時期がやはり最高値。
ならばその時期に行ってしまおう!この無料宿泊券で!となった次第です。



実はPICA富士吉田は昨年7月にも利用したことがあり、ちょうどその時期は初夏だったんですが富士吉田は富士山の裾野、比較的高地なので涼しく夜も寒くもなく、施設も綺麗だったのでお気に入りのキャンプ場のひとつなのです。
僕の奥さんは虫がイヤ!テント内に虫がいたら絶対イヤ!例えどんなに小さな虫でも!という人なのですが昨年7月のキャンプでは虫はそうでもなかったものの、テントの上の木からポトポト落ちてくる枯れ葉(枯れ枝)が「毛虫みたいでイヤ!」と大騒ぎ。いや、虫じゃないんだけど。。
少し話が逸れましたが今回はGW前の土曜日、都内と比べれば春の訪れが半月ほど遅い富士吉田は虫はいないはず、奥さんの機嫌も損なわないはず、と考えています。




PICA富士吉田はトイレや水洗い場などの施設も綺麗で高規格キャンプ場のひとつと言えます。
女性はトイレの清潔さ、使いやすさは特に重視されるので設備の清掃、維持に力を入れているキャンプ場は自然と選択肢に入ってきますよね。


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