【PCX】友人の125ccスクーター、エイジング塗装の施されたホンダPCX!

日記

なかなかスタイリッシュな改造が施された友人のHONDA PCX125

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JF28 / KF12 (初代)[編集]

PCX
※PCX150
Honda PCX125 2011 Front.JPG
基本情報
メーカー 日本の旗本田技研工業
車体型式 EBJ-JF28/※JBK-KF12
エンジン JF28E型 124cm3 

水冷4ストロークSOHC単気筒
※KF12E型 152cc
水冷4ストロークSOHC単気筒
内径x行程 / 圧縮比 52.4mm x 57.9mm / 11.0:1
※58.0mm x 57.9mm / 10.6:1
最高出力 8.5kW 12ps/8,500rpm
※9.9kW 13ps/8,500rpm
最大トルク 12Nm 1.2kgf/6,500rpm
※14Nm 1.4kgf/5,500rpm
車両重量 128kg ※129kg
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タイホンダ・マニュファクチュアリングカンパニー・リミテッドThai Honda Manufacturing Co., Ltd.)が製造し、本田技研工業が輸入事業者となる。型式名は125ccモデルがEBJ-JF28、150ccモデルがJBK-KF12。

「クラスを超えた質感の高さと先進スタイリング」「高い動力性能と環境性能の両立」「スクーターに求められる快適さと使い勝手の良さ」をキーワードにした車体は、流線型カウルやウインカー一体型のデュアルハロゲンヘッドライトを採用。2010年のグッドデザイン賞を受賞した。

前後ホイールは走行安定性と乗り心地確保の点から14インチとし、ブレーキは前輪が3ポットキャリパーのディスクブレーキ、後輪がドラムブレーキであるが、後ブレーキレバーの動作で連動するコンビブレーキを採用する。

装備面では、ハンドルがスポーツ車と同様のパイプハンドルを採用。キーシリンダーはセキュリティ対策からシャッター付きとしたほか、燃料タンクとシートはスイッチによる操作とし、シート下には容量25Lのメットインスペースを装備する。

エンジンは、排気量124cc水冷SOHC4ストローク単気筒エンジンを搭載。停車時に自動的にエンジンを止めるアイドリングストップ機能のほか、125ccクラススクーターとしては初となるスターターモーター交流発電機が一体化されたACGスターターを採用し、空燃比フィードバック制御・モノリス型三元触媒ブローバイガス還元装置を装備する。2011年にオフセットシリンダー・ローラーロッカーアームならびにシャフトへシェル型ニードルベアリングを使用・発電制御の知能化など多岐にわたる徹底的な低フリクション化を実施し、さらに省燃費性能を向上させたグローバルエンジン「eSP[注 1]」に進化させることが発表され、日本仕様では2012年のマイナーチェンジならびに追加されたPCX150から搭載された[注 2]

遍歴

2010年3月16日発表、同月30日発売[1]

引用元:Wikipedia

ぼくの10年来の友人が乗っているバイクは現在も人気のあるホンダPCX125。
彼は初期型PCXが発売されるや否や、日本仕様とも異なる製造国であるタイ仕様のPCXを新車で購入。
以来、現在も彼の日常の足となって職場の往復と、独身の彼の貴重な食糧調達場所、「サミット(スーパーマーケット)」へのお買い物や、ごくたまにぼくのカブと行くツーリングに活躍しています。

彼はおおざっぱな性格のぼくと違って、バイクの乗り味やフィーリングに非常にこだわる性格なので、ちょくちょくプーリー、ウェイトローラーやベルトのセッティングをしていたことは聞いていたのです。

そんな彼が通算4本目のマフラーをヤフオクで購入し、先日取り付けをしたとのお知らせを受けたので、今回は彼のホンダPCX125をご紹介したいと思います。

エイジング塗装の施された、ぱっと見は汚れたバイク(笑)

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で、これがそのPCX125。
ぱっと見の外観だけでもノーマルとの違いがお分かりいただけると思います。
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バイク前面のウィンドシールドがクリアのものに、シート形状も変更されています。
あとお気づきでしょうか?バイクのところどころが「錆びている」状態になってます。
じつはこれ、「エイジング塗装」というものが施されていて、彼の勤務する会社が塗装関係なので空き時間に作業してこのように加工されたのだとか。
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詳細は彼の会社のフェイスブックでも紹介されています。


彼の通算4本目のマフラー「無限」

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ついこの間まで付けていた「SP忠男」 のオリジナルマフラーから、通算4本目のマフラーは「無限」。
そもそも無限は本家ホンダのお膝元、埼玉県朝霞市に拠点を構えるホンダの市販車用の各種パーツを製造・販売するメーカー。
本田宗一郎の長男である本田博俊がのち本田技研工業社長となる川本信彦らと創設した会社として知られています。

今までのPCXのフィーリングに納得のいっていなかった友人が行きついたのがこのマフラーだったというわけですね。

彼いわく「いままでのマフラーと比較するといちばん良いかも」との感想。

ぼくも友人もなかなかのいい年齢なのでマフラーのサウンドもあまり大きいとちょっと周囲の目が気になったりします。

想像してくださいよ?ブルンブルンと大きな音をあげてやってきたスクーターから降りて、ヘルメットを脱いだらけっこうなおじさんだった。。。って絵はたぶんなかなか痛いものがありますものね。
まあ友人は実年齢より若いルックスなので、さほど違和感は無いと思いますが、今後長く乗っていくならそれ相応の落ち着いた雰囲気で乗りこなしたいという気持ちはぼくもよく理解できます。

で、そのマフラーのサウンドはこんな感じです。

まあ純正マフラーと比較しても適度にエキゾースト音があってなかなか似合っていると思いました。

ぼくも自分のスーパーカブ90をそろそろいじりたいなー、なんて思ってます。

まあぼくの場合は改造ではなくて、化石のようにボロボロになったカブのメンテナンス作業が先ですね。
スプロケットとチェーン交換しなくちゃなあ…。



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