【モビリオスパイク】初の車中泊で福島県の小名浜へ

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コラム

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2016年2月から乗っている僕の車はホンダのモビリオスパイクという車です。

モビリオスパイクの詳細はこちら⇒ホンダ公式HP

この車を買うのに一番重視していたのが『車中泊に適している』ことに他ならなかったんです。

ちょうどキャンプなどのアウトドアにはまり始めたころで、キャンプ用のテントは既に購入していたもののまだ寒い時期で「そんな時期にキャンプするなんて」と当時の僕は思っていたため、出番がなかったんですね。
購入したのはこちらのブログで何度か登場しているコールマンのバーガンディ色テントです。


コールマン テント タフドーム/3025 スタートパッケージ [4~5人用]

あれから2年以上の時間が経ちました。
スパイクは我が家のキャンプに欠かせない相棒となり、あちこちに僕らを連れていってくれてるんですが、当初の目的のひとつだった『車中泊』は未経験でした。

なのですが、30年来の友人から突然「小名浜に飲みに行こう!」とお誘いが。

若いころはよくそんな突然の思い付きで遠出することがちょくちょくあったのですが、お互い年齢を重ねるにつれ家庭も持ち、環境も変わり、何より元気が無くなってきていたのですが今回はリフレッシュの意味も込めて「じゃあ、行きますか!」となったわけですw

20時過ぎに常磐道に乗り、向かったのは福島県いわき市。

我々が20歳くらいの頃に何の気なしに温泉宿に泊まった際、お酒の飲める店を探して「小名浜」という地域があることを知り、それから事あるごとに通っている町です。

向かったのは矢沢永吉の大ファンでお店も「YAZAWA一色」のスナック『D’s(デイズ)』です。

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こちらがマスター、やはり矢沢永吉を熱唱しています笑

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23時頃に入店し、ボトルを入れて飲んで歌うこと約4時間ほど、楽しくすっかりアラフォーおじさん2名は酩酊したのでした。

お店を出るとさすが東北、まだまだ寒い福島の港町の駐車場にあるスパイクに乗り込み寝袋に入って就寝、となったわけですが、身長186cmの僕にとっては「スパイクの荷室は寝るのには狭かった」というのが感想です。

常に足の裏と頭のてっぺんが車内に接している状態で、ただでさえ眠りの浅い僕にとってはなかなか厳しい状況で、それに加えて明け方4時頃にかかわらず近くの道路をときどき車が行き交うためよく眠れませんでした。
飲み過ぎて頭も痛かったですしね。

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こんな感じで下にキャプテンスタッグのEVAフォームマットを敷いて、寝袋を並べておじさん2名が寝てたんですね。我ながら滑稽です。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット 2人用 レジャーシート EVA フォーム マット ダブル 収納袋付 140×217cm
という感じで苦い車中泊デビューとなったわけですが広さの部分は運転席・助手席の位置と後部座席の隙間部分を何らか工夫を施してあげれば、もう少し快適に過ごせたのかな。

少し調査が必要ですね。
他の方でスパイクの車中泊についてのブログ等があるようなので参考にしてみたいと思います。

【参考サイト】
【モビリオスパイク 車中泊】車内泊最強と言われるモビリオスパイクをフル活用するためのまとめ



翌日は小名浜でお土産を買って、帰り途中に日帰り温泉に入って、その後で大洗のめんたいパークでも試食を3回転ほどしてきましたよw
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途中の一般道で渋滞にもはまってしまい、帰宅したのは20時過ぎ。

きっかり24時間遊んでくたびれましたが久々に友人と若かりし頃の様な遊び方で2日間過ごすことが出来て、少し元気をもらいました。

マスターおすすめのお土産「じゃんがら」も美味しかったー

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来週は木のむらキャンプ場で1か月ぶりのキャンプですし、更に楽しめそうです。


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