カブのリアタイヤがパンクしてしまった

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長年乗っているぼくのおんぼろカブ90ですが、普通の自転車といっしょで徐々に空気圧が下がってくるので、定期的に空気を入れていたんですね。

とはいっても、いまのタイヤ&チューブはかれこれ5年くらい使ってるのですが、タイヤ自体はまだまだ6部山ほどあるものの、空気入れ口(なんていうんだろ)のナット部分がけっこうサビサビになってきていました。

しかし、まあズボラなぼくはそのことに気づいていながらも例によってごまかしごまかし、まあ大丈夫でしょ、と乗り続けてきたのですが、ついにと言うか空気圧が著しく下がった状態でブーンと乗っておりましたところリアから「ゴト、ゴト、ゴト」と振動を感じるではありませんか。

「あ、やべー」と思い、急遽車体を押しつつ近所のガソリンスタンドで空気をパンパンに入れてみたところ、とりあえず大丈夫そうだったのでそのまま帰宅。

しかし翌日、恐る恐るリアタイヤに触れてみると「ぶにゃ」という手ごたえ。

はい、パンク確定

ぼくのカブのデータ
Webikeより引用)

シリーズ累計生産台数2840万台を記録する、日本が世界に誇るベストセラーモデル”スーパーカブ”シリーズの国内トップモデル。低床バックボーンフレームによる乗降性の高さや、耐久性・静粛性・経済性に優れるエンジン、走行風や泥ハネから足元を守るレッグシールド、パンク防止に効果を発揮するタフアップチューブなど、シリーズ一連の優れた使い勝手に、7PSを発生する85ccエンジンを組み合わせることで、長距離走行や大きな荷物も苦にならない余裕の走りを実現している。今回のマイナーチェンジではリサイクルマークを貼り付け。それ以外の仕様、装備、スペックに変更はない。

ホンダ スーパーカブ90 (2005年) デラックスの基本スペック

メーカーホンダエンジンタイプ空冷4サイクルOHC単気筒
モデル名スーパーカブ90エンジン始動方式キック
タイプ・グレードデラックス最高出力7.0ps(5.1kw)/7000rpm
動力方式-最大トルク0.79kg・m(7.7N・m)/5500rpm
型式HA02車体重量(乾燥重量)82kg
排気量85cc車体重量(装備重量)86kg
発売開始年2005年パワーウエイトレシオ11.7kg/PS
燃料消費率60.0 km/L ( 60 km/h走行時)全長・全高・全幅1805mm × 1015mm × 660mm
燃料タンク容量4.0リットルシート高735mm
航続可能距離240.0km(概算値)フロントタイヤサイズ2.50-17 38L
燃料供給方式キャブレターリアタイヤサイズ2.50-17 43L

もう自分では直さない。プロに頼もう。

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ということで今回はちゃんとした町のバイク屋さんにパンク修理をお願いすることにしました。

思い起こせば前回のタイヤ交換、えらくタイヤが固くてかなり大変だった記憶があります。

あれからずいぶん時は流れましたが、あの作業をあらためて自分でするのはかなり「おっくう」でした。

今回お願いしたのは自宅から5分くらいのところにある「モトショップ深谷」さん。
参考:モトショップ深谷

ぼくが子どものころからあったバイク屋さんで、友人がここでバイク買ったり直してもらったりしてたんですが、自分がお世話になるのははじめて。

慣れた手つきでリアブレーキ部品を外していかれます。
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こちらのご主人、むかしは本田技研に勤めてらっしゃって、親父さんが引退されるタイミングでお店を継いで、35年前に自転車専門だったお店をバイクも扱うようになったのだとか。
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ここまで5分足らず。
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続いて本格的にタイヤを外されていってます。

「店内で待っててくださいよー」と言われてるのにお構いなしに撮影し、ぼくが話しかけるので、親父さんは少々やりづらそうでした(笑)
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シャフトが抜かれました。
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はい、後輪撤去完了。
ここまで10分。
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以前の記事でご紹介したブレーキシューです。

【スーパーカブ90】リアブレーキシュー交換しようとしたら失敗したンゴ


と言ってる間に親父さんはタイヤを外しに掛かってました。

「これ、かったいねー」と呟く親父さん。

ええ、そうでしょう。だからあなたに頼んでるんです。と心の中で語り掛けました。

普通のタイヤレバーだけだと難しいと判断したらしく、上の画像の機械でグイグイとタイヤ側面を押し込み、奮闘中です。
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こんなん一般家庭にあるわけないです。

そりゃあ以前ぼくがやったとき、この作業に半日近く掛かったわけだわ…
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画像だと分かりづらいですが、けっきょくタイヤの「ビード」部分は外れず。
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タイヤレバーを駆使して「ビード」をグイグイ外しに掛かる親父さん。

「普通はもっと柔らかいから簡単に外せるんだよ」
とこぼしていました。

繰り返し言いますが、それが分かってたからあなたにお願いしてるんですよ、と心で呟きました。
マジ自分で挑戦しなくて良かった。
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おお、外れてきた。。。
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「ベローン」とようやくチューブが露出。
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バルブ付近で固定されてる部分以外はチューブがご開帳。
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取り出されたチューブ。

バルブの根元がサビてて劣化も著しいです。

「これ、チューブごと交換した方がいいよ」
とアドバイスする親父さんに被せ気味に
「あ、新しいチューブ持ってきました!!」
とこいつを渡しました。


5年前に買っておいたチューブであることを伝えましたが、「あーだいじょぶそうだね」とおっしゃる親父さん。

持ち込みですみません!!w
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新しいチューブ。もちろんサビもないです。
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ビード部分にオイル?のようなものを塗ってらっしゃいました。

タイヤを入れる際に滑りを良くして入りやすくするためなんですって。

確か前回は自分でやったときは洗剤を吹きかけてやったような気が。
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新しいチューブを入れるにあたって、なんか変な道具をバルブに差し込みホイールの穴から通そうということらしいです。
「それなんですか?」と尋ねたのですが『まあ、見てて』という親父さん。
そろそろ面倒くさいと思われてる様子w
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流れるような手さばきでチューブのバルブを通す作業に入られました。

ここまで出来たらもう早かったです。
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タイヤ内にチューブを収めてビードを噛まして
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お見事です。
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続いて後輪の取り付け。
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後輪のシャフトを通してリアブレーキの調整もしてもらいました。

既にブレーキシューが減ってるそうです。が、まだ数年はいけるんじゃない?と親父さん。

了解しました!しばらく手は付けません!
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ブレーキ調整完了。
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ついでにチェーンも弛んできてたので少し調整してもらいました。

実はチェーンとスプロケも新しいのを何年も前から保管してるんですけど。。。

来年には自分で交換しまーす。

と、いうことで今回はプロにタイヤチューブ交換(持ち込み)、ブレーキとチェーン調整をしていただき、お会計は3,240円

いや、自分でやること考えたら、時間を買ったと思えば安いもんですよ。

こうしてブログのネタにもなるし、次回の自分のノートになったと思えば。

と、言いながらもこのカブ、マフラーにもトラブルを抱えているので、これに関しては自分でやります。

それでは、次回は「マフラー交換編」を近日公開するので少々お待ちください!


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