ハイエースに乗り始めて4年のわたくしですが、以前までAdBlue(アドブルー)についてはその存在すら知りませんでした。
AdBlue残量が少なくなっています
AdBlueを2000km以内に補充してください
取扱説明書を参照ください
納車されて1年ちょっと、走行距離が1万キロを超えた運転中のタイミングで、ある日突然メーターパネルにこのメッセージが表示されたときは激しく動揺。
マイキーえっ、なにこれ、故障……???
クルマの取扱説明書を見るよりスマホで確認したほうが手っ取り早いと思い、AdBlue(以下アドブルー)について調べた結果、最終的にAmazonで注文して自分で対処することができました。
結論、アドブルーはウィンドウォッシャー液みたいに補充するだけでOKの液体です。
今回の記事では実際にDIYで補充した方法を画像も交えて解説します。
ぼくと同じようにディーゼル車両に初めて乗って、アドブルーの警告にビックリしてしまった方の参考になれば幸いです。
- アドブルーは決められた場所に補充するだけのカンタン作業です
- DIYで補充するなら予算は1回あたり1千円台
- アドブルーとは?ディーゼルエンジン車の排気ガスをきれいにするために必要な尿素水
アドブルー補充方法!ボンネットを開けて注入するだけ


購入したのは5Lの2個セットです。それぞれノズルが別途付属します。



まとめ買いが安いですが長期保管向きではないので2個セットを買いました
アドブルーはだいたい1万キロ走行ごとに補充するので、2個目はまた来年に使うことになるでしょう。それまでは暗所保管しておきます。


ハイエースのボンネットを開け、ウィンドウォッシャー液タンクの左隣にアドブルー注入口があります。





AdBlue®と記載があるのでわかりやすいです


ハイエース側の注入口を確認したところで、新しいアドブルーにノズルを装着します。


注入口のキャップを外したらアドブルーをどぼどぼ補充していきます。


この様子を撮影するために一瞬片手で作業しましたが、アドブルーをこぼして車体に付着したりするといろいろ面倒くさいことになりますので、みなさんは両手でしっかりと補充してください。
アドブルーはガソリンのような危険物ではありませんが、アドブルーをこぼしてしまった場合は、鉄やアルミ、銅などの金属を腐食させる原因となるため、拭き取った上で洗い流すことを推奨します。
伊藤忠エネクス
アドブルーの警告灯が点灯するタイミングは?
今回は総走行距離が4万キロちょっとで警告が出ました。新車で納車されたときは1万キロちょっとで初めて点灯して以来、だいたい1万キロ周期でアドブルーの補充が必要になっている印象です。



今回でアドブルー補充作業は通算4回目でした
そもそもアドブルーってなに?排出ガスを浄化するシステム


運転歴30年以上のぼくですが、今まで乗り継いできたクルマはすべてガソリン車でした。
そんなぼくがハイエースに乗ることになってアドブルーの存在を初めて知ったのは前述のとおりなんだけど、環境に配慮したクリーンディーゼルエンジン車両に搭載されているのが尿素SCRシステム。
- マフラー内で排出ガスに対してアドブルーを噴射
- アドブルー内の尿素がエンジンの排熱で加水分解されてアンモニアガスに
- アンモニアガスが窒素酸化物を窒素に還元、排気ガスを浄化



つまり環境にやさしいってことですね



よく分かってないでしょ?(笑)
AdBlue(アドブルー)をDIYで補充した話【まとめ】


ガソリン車にはない消耗品、アドブルーの補充について紹介しました。
むかしはディーゼル車って「真っ黒な排気ガス」というイメージでしたが、最近はクリーンディーゼル車というジャンルに変わっていて、なんならガソリンエンジンのクルマよりも環境にやさしくなっています。
アドブルーの補充という定期的なタスクが発生しますが、超絶カンタンな作業ですのでこの記事を参考にしてもらえたらと思います。



