【ビンテージランタン】1948年製コールマン242Cをメンテナンス

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242Cのポンプカップ交換をやってみた

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先日の燃料キャップパッキン交換につづいて、一緒に購入したポンプカップ交換も行うこととしました。

関連記事:【CAMP】ランタン「242C」の燃料キャップパッキン交換をした

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ポンププランジャーを外したタンク側の画像がこちら。

やっぱりけっこう汚れてる……

本当はこういったところもクリーニングしていきたいところですが、まずは点灯・燃焼させることが目的です。

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古いポンプカップを取り外そうと内側を確認するとみたことのない形状の「プッシュオンナット」が。

ぼくの知っているのは、

無題

こんな形で、

無題

この手順で取り外して交換するつもりでしたが、、、

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一生懸命にラジオペンチでつまんでも、ビクともしない。。。

力まかせにグイグイ引っ張ること15分。

どうにもなりませんでした。

「押してダメなら引いてみな」

試しにこの四角いプッシュオンナット?を回してみました。

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外れたよおい。。。

左側のポンププランジャーの先っぽ、ネジ切られてたんですね。

クルクル回したらあっさり外れました。

若干変形しちゃった。トホホ。

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マントルのカラ焼きもして点灯試験!

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と、紆余曲折ありましたけどなんとかポンプカップ交換も完了。

ポンピングしたらしっかりポンプ圧も利いている様子です。

だんだん胸が高まる一瞬です。

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ちょっと大きめですがマントルを装着。

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メラメラメラーーーー!!

さらに気分が高揚します。

バルブを「開」にし、『シュー』という音も聞こえます。

そこで、あらためてライターを近付ける。。。

が、点かない!!

その後もガッチガチになるまでポンピング、バルブを開く、ライターの火を近づける、

という動作を何度も繰り返すものの炎はあがってくれませんでした。。。

がっくし( ゚Д゚)

けっきょくコールマンアウトレット流山店へ

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