先日手に入れた242C燃料キャップのメンテナンス
eBayでの商品説明に
『NEEDS NEW FUEL CAP GASKET(燃料キャップのガスケット交換要)』
とあったので通販で入手しました。
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こちらの画像左下が今回242Cの燃料キャップ用のパッキンですね。
以下、商品説明の引用。
◆レザーポンプカップ 2個◆フィラーキャップパッキン(ビスありタイプのラージ・スモールとビスなしタイプ各1枚)※全てコールマン社外品です。◆ゴム質:ニトリル(耐ガソリン)◆ポンプカップサイズ:21mm※ネオプレーンのポンプカップにも互換性があり交換可能です。
各サイズのフィラーキャップパッキンみっつとポンプカップふたつ付いてくるので、今後ランタンが増えた時にも対応できるかなー、って思ったり。
そもそもパッキンが付いてない…。
だから『NEEDS NEW FUEL CAP GASKET』と書いてあったのか?
内側を指でおさえながらネジを回してあげると分解できました。
こいつにリュブリカントを塗り、左の燃料キャップ内側部品の溝に入れます。
あとは燃料キャップ本体と内側の部品をねじ止めすればOKです。
燃料キャップのパッキン交換、めっちゃ簡単!
という具合で70年前のビンテージランタン、Coleman242Cの燃料キャップのパッキン交換は完了しました。
部品さえあればホントに簡単な作業です。
ポンピングしてもタンクに圧が掛かっていかない場合はここかポンプカップ交換をしてあげれば良さそうですね。
ってことでせっかく部品もあるし、次回はポンプカップ交換も挑みます!
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