アルビンスポーツパークはキャンプ場もあるスポーツ総合施設
さて、3連休の中日7/15(日)より一泊で「アルビンスポーツパーク」にやって参りました。
地面はこんな感じの芝生サイトで、エリッゼステークなどの鋳造ペグを所有していない、初心者キャンパーさんが利用される「プラペグ」でもテントの設置は容易です。
加えて言うなら全面芝生のサイトなので「地面がふかふか」。
いままでぼくが経験してきたキャンプ場の多くは地面が「砂利」、「土」のサイトが多く、テント内での就寝にはEVAフォームマットが必須ですが、今回はこれなくても寝袋だけでもいけたかもしれませんね。
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アルビンスポーツパークへのアクセス
と公式HPには記載されております。
所在地 | 〒297-0234 千葉県長生郡長柄町長柄山522 |
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TEL | 0475-35-2511 |
東京よりの埼玉県民のわたくし、外環道の三郷南IC~高谷JCTが開通したこともあってたしかに90分くらいで到着することができました。
アクセスは悪くないですね。
アルビンスポーツパークの施設、キャンプ場の位置
キャンプ場は上の画像の右側中央の「キャンプ場」とあるところ
施設全体に占めるキャンプ場の割合が小さいです。
で、こちらの画像は実際に現地に到着して案内看板があったので撮影したのですが、、、
「キャンプ場」という文字がない!
画像右側中央の「駐車場」の更に右側にじつはキャンプ場があるのですが、こちらの看板には書いてないです。
想像するに、この看板を建てる前まではキャンプ場はなかったんじゃないかと。
で、昨今のキャンプブームの影響で、駐車場わきのスペースを最近「芝生キャンプサイト」として造成したのではないかと。
こちらは「宿泊施設」でもあるようで、画像左側に映っている方たちはサッカーのユニフォームを着ていたのでスポーツ合宿施設としての利用が多いのだろうと思いました。
合宿に来ている面々はここで宿泊もしているようですね。
お風呂、トイレもこちらにあります。
こちらのキャンプ場、区画の定められていない、いわゆるフリーサイト。
利用料金も特殊で「テント1張4,000円」で、タープも張りたい場合は更に4,000円掛かります。
一方で『ひとりあたり〇円』といった入場料は掛かりません。
ぼくらはタープ代をケチってテントのみで4,000円を支払って受付を済ませましたw
アルビンスポーツパーク、キャンプ場の様子
ご覧の通り芝生サイトなので下はふかふかで裸足でも気持ちがいいです。
しかし!ご注意ください!
キャンプ場のスペースは木が一本もないのでサイト全てを灼熱の太陽の光が降り注ぎます。
ちなみにこの日も猛暑日、夫婦そろって汗ダックダクで設営したことは言うまでもなく、テントの前室をポールで跳ね上げてかろうじて出来た日陰に夫婦で寄り添いながらビールを飲みました。
この手前にあるコールマンの円柱状の物体、こちらは先日ハワイ旅行に行った際に購入した
「Coleman 360° Sound and Light Lantern」
という商品です。
こちらの商品レビューはまた別で書きますね。
昼間は灼熱、夜は適温で涼しいキャンプ場
果たして夜は大丈夫なのか、と心配していましたが、陽が落ちるにつれて暑さはやわらぎ心地よい風が感じられるようになりました。
ガソリンランタン200Aを2台点灯させ、サイトを煌々と照らし出します。
ここでふと気づいたのですが、日中は木の一本も生えていないこのサイトを恨みましたが、そのおかげで夜空の満天のお星さまがすごーくよく見えます。
これはなかなか良いポイントでした。
しかし、奥さんは日中の太陽に晒され参ってしまったようで体調不良を訴え、夕飯を終えてほどなくして就寝。
なので今回は焚火もしませんでした。
ぼくもお酒をちびちび飲みながら、消灯時間の22時にはテント内に入りましたが、タオルケット一枚かける程度の快適な気温でした。
いやはや、しかし、暑かった!
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