- 8年間の相棒「オークフリー」は年間コスト0円(広告ブロック込み)
- 同じ商品で比べたら平均落札価格が約3倍違った(検証データあり)
- ヤフオク無料会員なら、オークファンの機能表は半分読み飛ばしてOK
- ライトとプレミアムの差は、リサーチ面では実質4項目だけ
- 初月無料のトライアルで1ヶ月使い倒して検証します
※検証結果は次回の記事で公開します
ぼくは中古せどりを8年ほど続けています。主要な販路のひとつがヤフオクです。
マイキージャンクせどらーですから
ハードオフをはじめとするリサイクルショップを月に5〜6回、1日8店舗ほど回って、値札を見ては「これ、ヤフオクでいくらで売れるのかな?」とスマホを叩く。中古せどりをやっている人ならおなじみの光景かと思います。
で、その8年間ぼくがリサーチに使ってきた金額はきっちり0円です。



威張ることじゃないでしょ
使っていたのは「オークフリー」という無料のヤフオク落札相場検索サイト。さらにスマホのブラウザを「Brave」にして広告を根こそぎブロックするという、我ながら徹底したコスパ運用です。
そんなぼくが、有料の「オークファン」に手を出しました
結論から言うと、いきなり課金したわけではありません。初月無料のお試しを申し込んだだけです。ただ、そこに至るまでに料金プランを比較し、実際に両サイトで同じ商品を検索してデータを突き合わせ、自分の仕入ペースで必要なリサーチ回数まで計算しました。
この記事では、その検討の全過程をそのまま公開します。「オークファンって課金する価値あるの?」と迷っている方の判断材料になれば幸いです。



要するに、ケチが重い腰を上げた話ね
\ まずは初月無料で試す /
【完全無料】オークフリー+Braveというゼロコスト運用
まず、ぼくが8年間使ってきた環境の話から。
オークフリーは無料で過去11年分の落札価格が見られる
オークフリー(Aucfree)は、ヤフオクの落札価格を検索できるサイトです。会員登録すら不要で、全機能が無料。
データの最古は2015年6月。つまり執筆時点で約11年分の落札履歴が、1円も払わずに閲覧できます。
- 期間指定:最近30日/3ヶ月/6ヶ月/1年
- さらに「期間をまとめて指定」で、2015年6月〜現在の任意の期間を指定可能
- 並び替え(高い順・入札の多い順など)、除外キーワード、価格帯絞り込みも回数無制限
後述しますが、有料のオークファンでも遡れるのは「過去10年」です。期間の長さだけで言えば、無料のオークフリーのほうが上だったりします。



これで無料は正直バグってると思います
Braveで広告を消して快適に




ただし、無料サービスには当然「広告」という対価があります。オークフリーもご多分に漏れず、開くと広告だらけ。



Chromeではこの画面にたどり着くのも大変です
実際にページの中身を確認したところ、広告・トラッキング関連のスクリプトが20本以上読み込まれていました。
店頭で「この商品を仕入れるか否か?」を判断している最中に、これは正直しんどい。
そこでスマホのブラウザをBraveにしました。標準で広告ブロック機能(シールド)が入っているブラウザで、拡張機能の設定も不要。インストールして使うだけで広告がほぼ消えます。



Chromeと比較するとBraveはだいぶ見やすいね
これで「無料・広告なし・過去11年分」という環境が完成しました。8年間、これでやってきたわけです。
それでも限界を感じた3つの理由
完璧に見えた無料運用ですが、続けるうちにモヤモヤが溜まってきました。具体的には次の3つです。
①広告が多い → Braveで解決済み
せどらーデビュー当時はChromeでオークフリーを利用してました。当時から広告は多かったものの、まだ我慢できるレベルでしたがここ3年くらいはほぼ広告まみれで相場確認なんてできたもんじゃありませんでした。
そこで前述のとおり、Braveで解決しました。唯一、自力でどうにかできた課題です。
②謎に表示されない履歴がある
これが一番の悩みでした。
「絶対にヤフオクで売れているはずの商品」を検索しても、件数がやたら少ない。あるいは何も出てこない。データが欠けているのでは?という疑念がずっとありました。
店頭で「データが出ない=需要がない」と判断して見送った商品が、実は高値で売れていた……という機会損失を、ぼくは何度やらかしていたのか。考えると夜も眠れません。



ぐっすり寝てるくせに
③一覧に商品画像が表示されない


中古品のせどりは「同じ型番でも状態と付属品で値段が全然違う」のが常識です。だから落札履歴の一覧で、画像がパッと並んでくれると早く判断ができます。
しかし最近オークフリー検索結果で「画像の登録がありません」と表示が返されるケースが増えました。直近1年くらいの履歴は表示されるものもあるのですが、古いものはほぼ出ない。
Braveのシールドを一時的にオフにしても改善しなかったので、オークフリー側が古い商品画像を保持していない可能性が高いと見ています。だとすれば、こちらでどう設定をいじっても直りません。



これはもうお手上げだと判断しました
【検証】同じ商品を両方で調べたら平均価格が3倍違った




「②謎に表示されない履歴」について、ちゃんと検証してみることにしました。
題材はエレキギターの定番「フェンダー テレキャスター」。条件は直近30日・全カテゴリで揃えます。
| 項目 | オークフリー(無料) | オークファン |
|---|---|---|
| ヒット件数 | 17件 | ― |
| ページ内平均価格 | 40,673円 | 117,048円 |
| 中央価格 | ― | 95,555円 |
| 最高価格 | ― | 310,000円 |
平均価格が約3倍違います。
中身を見て理由がわかりました。オークフリー側の17件には「ロゴステッカー1,380円」「ブリッジサドル」といったパーツ類ばかりが並んでいたのです。肝心のギター本体がほとんど拾えていない。
一方のオークファンでは、トップに「フェンダージャパン オールローズテレキャスター」が304,000円・97入札(2026年8月11日落札)で出てきました。



30万の商品を見落としてたってこと…?
種明かし:データはあった。検索語の問題だった
念のため、オークフリーで「オールローズテレキャスター」と検索し直してみました。
すると同じ304,000円の商品が、ちゃんと出てきました。
つまりオークフリーはデータを持っていた。「フェンダー テレキャスター」という検索語で拾えなかっただけです。
原因はほぼ日本語の単語区切りの問題でしょう。「フェンダージャパン」が1語として扱われるため、「フェンダー」で検索してもヒットしない。オークファンは部分一致で拾えるので出てくる、という差です。
- 検索語は2語より1語。「フェンダー テレキャスター」より「テレキャスター」だけ
- 型番があるなら型番だけで引く
- 絞り込みは検索語ではなく「除外キーワード」「価格帯指定」で後からやる
これは無料のまま今日から改善できる部分です。8年間モヤモヤしていたことの正体が自分の検索の仕方だったというのは、なかなか味わい深いものがあります。



8年…
とはいえ、「検索語を工夫しないと拾えない」のと「普通に打てば拾える」のでは、店頭でのスピードが違います。8店舗を回る日に、1商品ごとに検索語を試行錯誤していられません。ここがオークファンに課金する動機になりました。
オークファンの機能比較【ヤフオク無料会員は半分読み飛ばしてOK】
ここからが本題です。
オークファンの公式比較表は項目が40近くあって、正直しんどい。ですがぼくのような「ヤフオク無料会員+出品は自分で1個ずつ」というタイプなら、見るべき項目はかなり絞れます。
まず、出品系ツールは丸ごと無視していい
公式表の「各種ツール」欄には、プレミアムだけ◯が付く項目がずらりと並んでいます。ところがこれらはヤフオクの無料会員では、そもそも動きません。
オークファンの出品機能
| 出品系ツール | プレミアムでの扱い | ヤフオク無料会員だと |
|---|---|---|
| かんたん出品ツール | ◯(無制限) | × 使えない |
| 一括再出品ツール | ◯(無制限) | × 使えない |
| 一括注目ツール | ◯(無制限) | × 使えない |
| 出品テンプレート保存 | ◯(無制限) | × 使えない |
| マイ出品ストレージ | 100件まで | × 使えない |
| オークション出品モニター | ◯(無制限) | × 使えない |
| 一括評価ツール(出品分) | ◯(無制限) | × 使えない |
ブラウザから手動で1点ずつ出品するのは無料会員でもOKですが、ツールから出品しようとすると弾かれます。ぼくは以前、別の出品ツールで一括再出品が突然使えなくなって首をかしげたことがあるのですが、犯人はこれでした。



そういうことだったのか
つまりプレミアムの「◯」の半分は、ぼくには最初から無関係ということです。ここを勘違いすると「プレミアムは機能が多くてお得」と誤解してしまいます。
ちなみにぼくがLYPプレミアムを解約したのは、2024年6月4日の改定で落札システム利用料が会員・非会員とも一律10%に統一されたから。手数料が同じなら、月額508円を払う理由がありません。
リサーチ機能だけを抜き出すとこうなる
では、仕入判断に直結するリサーチ機能だけを抜き出してみます。ここが本当に比較すべき部分です。
| リサーチ機能 | 一般(無料) | ライト 1,100円 | プレミアム 2,200円 |
|---|---|---|---|
| 落札相場検索 | 6か月間 | 10年間 | 10年間 |
| 期間おまとめ検索 | 月3回 | 月100回 | 月1,200回 |
| Amazon検索機能 | △制限あり | △制限あり | ◯ |
| 出品者検索 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 検索条件保存 | △制限あり | ◯ | ◯ |
| 検索アラート | 月6回まで | ◯ | ◯ |
| 閲覧履歴保存 | △制限あり | ◯ | ◯ |
| マイブックマーク | 30件まで | ◯ | ◯ |
| 検索結果の広告非表示 | ― | ◯ | ◯ |
| 商品詳細の広告非表示 | ― | ◯ | ◯ |
| 利益計算ツール | ― | ― | ◯ |
| 売上集計システム | ― | ― | ◯ |
| CSVダウンロード | 月3回 | 月3回 | 月1,000回 |
こうして並べると、はっきりします。
無料とライトの差は大きい。ライトとプレミアムの差は、実は4項目だけ
ライト → プレミアムで増えるのはこの4つ
| 項目 | ライト | プレミアム | せどりでの効き目 |
|---|---|---|---|
| 期間おまとめ検索 | 月100回 | 月1,200回 | 大/店舗せどりなら死活問題 |
| Amazon検索機能 | △制限あり | ◯ | 中/Amazon販売もするなら |
| 利益計算ツール | ― | ◯ | 大/手数料・送料込みの粗利が出る |
| CSVダウンロード | 月3回 | 月1,000回 | 中/データを自分で分析するなら |
逆に言えば、この4つが刺さらない人はライトで十分ということです。10年分の相場も、広告非表示も、検索条件保存も、ライトの時点で全部ついてきます。



じゃあライトでいいじゃない



それが、ぼくの場合はダメだったんです
「期間おまとめ検索」の回数が曲者
プラン選びで一番大事なのが、この「期間おまとめ検索」の回数です。
公式ヘルプによると、次の操作がすべて1回としてカウントされます。
- 期間(3ヶ月、6ヶ月、1年など)を指定して検索を実行したとき
- 検索結果の並び順や表示形式を変更したとき
- 1ページ目→2ページ目など、ページ送りしたとき
- ブラウザのリロード(再読み込み)を行ったとき
つまり1商品を丁寧に調べると、それだけで3〜4回消費するということです。「高い順に並び替えて、2ページ目を見る」だけで3回。これは想像以上に減ります。



リロードでも減るの、ちょっと厳しくない?
なお、期間を指定しないデフォルトの「最近30日」表示はカウントされません。回転の速い商材だけを扱うなら、無料会員でも意外と戦えます。
ぼくの仕入ペースで計算してみる
せどらーらしく、自分の実績値で計算します。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 仕入れに出る日数 | 月5〜6回 |
| 1日に回る店舗数 | 8店舗 |
| 1店舗あたりのリサーチ | 10回以内 |
| 月間リサーチ数(最大) | 6 × 8 × 10 = 480回 |
ライト会員の月100回では、どう考えても足りません。
1日8店舗回れば、その日だけで100回近く使い切る計算です。月の初日で枠を溶かして、あとの3週間は無料会員と同じ、という悲しい事態になります。
加えて利益計算ツール。中古せどりは「落札価格 −手数料10% −送料 −梱包費」を毎回暗算するのが地味に面倒なので、ここが自動化されるのはありがたい。
というわけで、ぼくが選ぶならプレミアム一択という結論になりました。



ケチとしては敗北感がありますが
金額で比べる【年間コストと損益分岐】
機能の話が続いたので、いちばん大事なお金の話をします。
年間コストの比較
| 構成 | 月額 | 年間コスト |
|---|---|---|
| オークフリー+Brave | 0円 | 0円 |
| オークファン ライト | 1,100円 | 13,200円 |
| オークファン プレミアム | 2,200円 | 26,400円 |
年間26,400円。数字で見ると、なかなかの金額です。



けっこう払うのね
損益分岐はどこか
せどりのツール代は「経費」ではなく「投資」として見るべきです。回収できるかどうかで判断します。
ぼくの場合、中古品1件あたりの粗利は5,000〜10,000円ほど。ということは──
月2,200円 = 粗利5,000円の商品を、月に1件多く仕入れられれば回収できる
言い換えると「月1件の取りこぼしを防げるか」が損益分岐点です。
先ほどの検証で出てきた「30万円のテレキャスター」のような取りこぼしが月に1件でもあれば、それだけでペイします。逆に、そういう取りこぼしが月0件なら、素直に無料に戻ればいい。
この基準を先に決めておくと、感覚ではなく数字で継続を判断できます。
【提案】無料にこだわるなら、この構成で十分戦えます
ここまで課金の話をしてきましたが、全員が課金すべきだとは思っていません。
むしろ「リサーチにお金をかけたくない」という方には、ぼくが8年やってきた構成を胸を張っておすすめします。
- 相場検索はオークフリー(無料・登録不要・約11年分)
- ブラウザはBrave(広告ブロック標準搭載・設定不要)
- 検索語は1語だけで引く(取りこぼし対策)
- 絞り込みは「除外キーワード」「価格帯」で後から
- 年間コスト:0円
無料構成が向いている人
- ヤフオクだけで販売している(メルカリの相場が不要)
- 月のリサーチ回数が100回以下(週末だけ、月に数点の副業ペース)
- 扱う商材が決まっている(型番で検索できるジャンル特化型)
- まだ利益が安定していない。固定費を1円も増やしたくない
特に最後の項目は大事です。せどりを始めたばかりの時期に月2,200円の固定費を背負うのは、精神衛生上おすすめしません。まず無料で回して、利益が出てから投資する。この順番が健全です。



ぼくも8年間そうしてきました
無料構成の難点(正直に書きます)
| 難点 | 対処できるか |
|---|---|
| 広告が多い | ◯ Braveで解決 |
| 検索語によって取りこぼす | △ 1語で引くコツで軽減できる |
| 一覧に古い商品画像が出ない | × 対処法なし |
| メルカリの相場が見られない | × ヤフオク専用 |
| 利益計算は自分でやる | △ 電卓か暗算で |
この不便さを「月2,200円を払わずに済む対価」と考えられるなら、無料構成で何の問題もありません。ぼくは8年間、そう考えてやってきました。
逆に、メルカリでも販売している方は話が別です。オークフリーはヤフオク専用なので、メルカリの相場と「売れるまでの日数」はどう頑張っても見られません。ここは有料版の独壇場です。



売り先が2つあるなら課金、1つなら無料でもOKってことね
【初月無料】まずは1ヶ月、使い倒して検証します
では、いきなり年間26,400円を払う覚悟を決めたのかというと、そうではありません。
オークファンプレミアムには初月無料キャンペーンがあります(クレジットカード決済・PayPay決済が対象)。まずはこれを使って、1ヶ月まるごと使い倒してみることにしました。



払う前に、まず試す。ケチの基本です
8年間かたくなに無料でやってきた人間が、月2,200円の価値を「なんとなく便利そう」で判断するわけにはいきません。1ヶ月あれば仕入れに出る日が5〜6回。実際の店頭で使ってみれば、答えは出るはずです。



いつも通り、慎重ね
課金ルールは「月末までに判断」
オークファンの課金ルールは「登録日〜その月末までが初月無料。以降は毎月1日に在籍していれば、その月は課金」です。
つまり、無料のまま終えたい場合は月末までに休会手続きをすればOK。逆に言えば、月初に登録したほうが無料期間を長く使えます。



そこはちゃっかりしてるのね
\ まずは初月無料で試す /
1ヶ月で検証すること【チェックリスト】
「なんとなく便利だった」で課金を続けるのは、ケチの流儀に反します。
そこで、初月無料の1ヶ月で何を確認するかをあらかじめ決めておきました。
- 取りこぼし件数:オークフリーで出なかった高額落札が、オークファンでは何件出るか
- 古い履歴の画像:5年以上前の落札で商品画像が表示されるか
- メルカリ相場:メルカリの落札相場と「売れるまでの日数」が仕入れ判断に効くか
- 利益計算ツール:暗算より本当に速いか
- 実際の消費回数:期間おまとめ検索を月に何回使ったか(残り回数で実測)
最後の項目は地味に重要です。実測して月100回に収まるようなら、ライト(1,100円)に下げれば年間13,200円の節約になります。



ここは絶対に測ります
判定基準はシンプルです。「見逃していたら1万円の利益を逃していた商品」が1件でもあれば、月2,200円は即ペイします。0件なら、素直にオークフリーへ戻ります。
感覚ではなく取りこぼし件数という数字で決められるようにしておく。これがぼくなりの落とし所です。
よくある質問
- 結局、オークフリー(無料)で十分じゃないですか?
-
ヤフオクだけで売っていて、月のリサーチが100回以下なら、オークフリーで十分戦えます。データの遡れる期間もオークフリーのほうが長いくらいです。差が出るのは「検索の賢さ(取りこぼしの少なさ)」と「メルカリの相場が見られるか」の2点。メルカリでも販売しているなら、オークファンの価値は跳ね上がります。
- ライト会員(1,100円)とプレミアム(2,200円)、どちらを選べばいいですか?
-
リサーチ面での差は実質4項目です。「期間おまとめ検索の回数(100回 vs 1,200回)」「Amazon検索」「利益計算ツール」「CSVダウンロード」。10年分の相場検索も広告非表示も検索条件保存も、ライトの時点で付いてきます。判断基準は月間リサーチ回数で、100回を超えるならプレミアム、下回るならライトです。
- 月のリサーチ回数はどう数えればいいですか?
-
「仕入れに出る日数 × 1日に回る店舗数 × 1店舗あたりのリサーチ回数」で概算できます。ぼくの場合は 6日 × 8店舗 × 10回 = 最大480回。ただし期間を指定しない「最近30日」表示は回数を消費しないので、実際の消費はもっと少なくなります。オークファンにログインすると「今月の残り回数」が確認できるので、1ヶ月使って実測するのが確実です。
- オークファンは何年分の落札相場が見られますか?
-
無料の一般会員は過去6ヶ月、有料のライト・プレミアムは過去10年です。ちなみにオークフリーはデータの最古が2015年6月なので、執筆時点で約11年分。「10年分見たいから有料版」という動機だけなら、オークフリーで足りてしまいます。
- ヤフオクの無料会員でもオークファンは使えますか?
-
相場検索・期間おまとめ検索・入札予約・利益計算といったリサーチ系は問題なく使えます。使えないのは「かんたん出品ツール」「一括再出品ツール」「一括注目ツール」などの出品系ツールで、これらはYahoo!オークション側の制限によりLYPプレミアム会員が必須です。リサーチ目的なら無料会員のままで支障ありません。
- 初月無料だけ使って解約できますか?
-
できます。課金ルールは「登録日〜その月末までが初月無料、以降は毎月1日に在籍していればその月は課金」です。無料のまま終えたい場合は、月末までに休会手続きをしてください。なお月初に登録したほうが無料期間を長く使えるので、試すなら月の前半がおすすめです。
- オークファンプレミアムは昔もっと安くなかったですか?
-
その記憶は正しいです。2024年7月1日の料金改定で、月額998円から2,200円になりました。同時にライト会員も改定され、現在は1,100円です。「1,000円くらいだった」という感覚は旧プレミアムの価格ですね。
【まとめ】8年間のケチが、初めてリサーチにお金を払う
- ヤフオク無料会員なら、オークファンの機能表は出品系を丸ごと無視していい
- ライト→プレミアムの差はリサーチ面で実質4項目。月100回を超えるかで決まる
- 取りこぼしの原因は「データ欠損」ではなく「検索語」。1語で引くのがコツ
- 無料にこだわるならオークフリー+Braveで年間0円。十分戦えます
- 損益分岐は月1件の取りこぼしを防げるか。数字で判断する
8年間、ヤフオクのリサーチに1円も払わずにやってきました。それ自体は間違っていなかったと思っています。
ただ今回きちんと比較してみて、「無料でもやれる」と「無料が最適」は別の話だと気づかされました。8年分の取りこぼしを思うと、月2,200円は決して高くない可能性がある。



ケチが成長してる



まだ1円も払ってませんけどね
大事なのは「有料だから良い」と思考停止しないこと。
1ヶ月後、取りこぼし件数という数字で継続を判断します。
1ヶ月後、この検証結果を数字つきで記事にします。「取りこぼしが何件あったのか」「結局、課金し続けるのか」。同じように迷っている方は、少しだけお待ちください。
\ まずは初月無料で試す /