- ジャンク品のJBL Xtreme(初代)はバッテリー交換で復活できる
- 互換バッテリーならAliExpressで2,028円
- バッテリー交換の手順(画像つき)・作業時間は1時間弱
ハードオフのジャンクコーナーでJBLのアウトドアスピーカー「Xtreme(初代)」を見つけました。

ジャンク理由は「バッテリー劣化のため」。お値段は5,500円です。
ヤフオク・メルカリの相場を見ると、「せどりの仕入れ」としては正直な話、全然イケてません。
でもバッテリーさえ替えればまだまだ使えるのでは……
ということで、自分用に購入しました。
マイキー嫁またバッテリー交換するの???
そう、ルンバやダイソンでやってきたバッテリー交換は、もはやぼくの趣味みたいなもの。


今回は最近ちょくちょく利用しているAliExpress(アリエク)で互換バッテリーを2,028円で購入して、DIYで交換してみました。
そして1時間弱の作業でなんとか交換完了!
本体5,500円+バッテリー2,028円の合計7,528円で、JBL Xtremeが復活しました。
この記事では、JBL Xtreme(初代)のバッテリー交換手順を画像多めで解説します。
Amazon | ![]() ![]() アリエク | |
|---|---|---|
| 電池の種類 | リチウムポリマー | リチウムポリマー |
| 容量 | 10000mAh | 20000mAh |
| 保証 | Amazonサポート | 期待しない |
| 安心感 | ||
| 価格 | 2,571円 | 2,028円 |
| 購入する | 購入する |
ハードオフで「バッテリー劣化」ジャンクのJBL Xtremeを購入


JBL Xtremeは、JBLのポータブルBluetoothスピーカーの中でも大きめのモデル。ショルダーストラップが付いていて持ち運べるので、キャンプなどのアウトドアにも持っていけます。
ジャンク理由の「バッテリー劣化」は、ぼくらジャンクせどらーにとってはむしろチャンス。スピーカー本体は生きていて、バッテリーだけがダメなパターンが多いからです。



本体が鳴るならバッテリー交換で復活の見込みアリです
今回も当然ながらハードオフのジャンクチェックコーナーで自分のスマホとペアリング、しっかりと音が鳴ることまで確認しています。
JBL Xtremeの互換バッテリーはアリエクで2,028円


今回の互換バッテリーはAliExpressで購入しました。お値段は2,028円。
Amazonでもほぼ同額でこちらのバッテリー(GSP0931134)が売られていますが、アリエクのほうが容量が20000mAhと表記上は2倍。
しかしそこは中華製、真偽のほどはさだかではありません。まあ、どっちみちAmazon販売品も中華なので容量がデカいアリエクの方をチョイス。



アリエクは届くまで時間がかかるけど、安さは正義です
- 「JBL Xtreme(初代)」対応か型番を必ず確認
- Xtreme 2・Xtreme 3はバッテリーが別物なので注意
- コネクタの形状が同じか商品画像で確認
JBL Xtremeのバッテリー交換に必要な工具


ネジの本数がかなり多いので、外したネジは場所ごとに分けて置いておくのがおすすめ。組み立てのときに迷いません。
JBL Xtreme(初代)のバッテリー交換手順【画像で解説】
ここからは実際の交換作業です。作業時間は撮影しながらで1時間弱でした。
手順1:底面のカバーを外す


本体底面にある脚の横の継ぎ目を探して、マイナスドライバーを差し込んでゆっくり持ち上げます。カバーはプラスチックのツメで留まっているので、外れるときに「パキッ」と音がします。



案の定、ツメが割れていたことが後で判明しました
手順2:カバー下のネジを外して開ける


カバーの後ろ側を先に持ち上げると、ネジが2本出てきます。






このネジを外すと、カバーがかんたんに外れました。
手順3:ジッパー内のパネルを外す


USB充電ポートなどがあるジッパーの中のネジを3本外して、パネルを持ち上げます。反対側は小さなツメで留まっているので、無理に引っぱらず慎重に。







ぼくはここのツメを折ってしまいました……
手順4:バッテリーカバーを外す


パネルの下にはさらに8本のネジ。


これを外してバッテリーカバーを持ち上げます。





ここがいちばん緊張したポイントです
手順5:パッシブラジエーターを外す




本体両サイドのパッシブラジエーター(丸くてブルブル震える部分)を外します。片側6本のネジで固定されていて、外側に5本、内側に1本あります。


ネジを外せばパッシブラジエーターはすっと持ち上がります。
手順6:バッテリーのコネクタを外して取り出す


基板につながっているバッテリーのケーブルを、コネクタをつまんで慎重に抜きます。ケーブルを引っぱるのはNGです。



先の細いラジオペンチで引き抜くのがオススメです


ケーブルをケースの穴に通して、古いバッテリーを取り出します。
手順7:新しいバッテリーを取り付ける






新しい互換バッテリーを入れて、ケーブルを穴に通してコネクタを基板に差し込みます。コネクタの向きをよく確認してから差し込んでください。
手順8:逆の手順で組み立てて充電


あとは外したときと逆の順番で組み立てるだけ。最後に満充電して、無事に交換完了です。



防水パッキンは再利用不可、ツメが1か所破損。今回はイマイチでしたね
交換作業はiFixitの修理ガイドを参考にさせていただきました。
JBL Xtremeのバッテリー交換 – iFixit 修理ガイド
補足:純正バッテリーの中身について
iFixitのコメント欄によると、純正バッテリーはセルのラベルに7.4V・5000mAhの表記があり、外寸はおよそ145mm×32mm×19mmとのこと。互換バッテリーを選ぶときの参考にしてみてください。
よくある質問
- JBL Xtremeのバッテリー交換は初心者でもできる?
-
ネジが多いぶん手間はかかりますが、特別な工具はいりません。リボンケーブルとコネクタの扱いにだけ気をつければ、ドライバーとラジオペンチでDIYできます。
- Xtreme 2やXtreme 3でも同じ手順で交換できる?
-
この記事の手順は初代Xtreme向けです。後継モデルは内部構造もバッテリーも異なるので、モデルに合った手順とバッテリーを確認してください。
- メーカーにバッテリー交換を頼むことはできる?
-
ぼくはDIYしたので今回は問い合わせていません。保証やメーカー対応を重視する人は、まずJBLのサポートに確認してみてください。自分で分解すると、メーカーの修理を受けられなくなる場合があります。
JBL Xtreme(初代)のバッテリー交換はDIYでコスパよく復活【まとめ】
以上、JBL Xtreme(初代)のバッテリー交換についてのご紹介でした。
- ハードオフで「バッテリー劣化」ジャンクのJBL Xtremeを5,500円で購入
- 互換バッテリーはAliExpressで2,028円
- ネジは多いけど1時間弱でDIY交換できた
合計7,528円でJBLのスピーカーが復活。
手間とコストを考えると、中古せどりとしてはまったくおすすめしません。



防水パッキンが無いのでこちらは自分用アイテムとして利用します
それでも私物として考えると、無事に復活したしブログのネタにもなって良かったなどと思いました。
「バッテリーがダメになったから」とJBL Xtremeを手放す前に、ぜひバッテリー交換を試してみてください。




