【PCX125】友人がバイクのマフラーを交換した話【無限】

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ぼくの20年来の友人が乗っているバイクは現在も人気のあるホンダPCX125。
彼は当時、初期型PCXが発売されるや否や、日本仕様とも異なる製造国であるタイ仕様のPCXを新車で購入。

マイキー友人

こだわりが強いタイプです

以来PCXは彼の日常の足となって職場の往復と、独身の彼の貴重な食糧調達場所スーパーマーケットOKへのお買い物、ごくたまにぼくのカブと行くツーリングに活躍していました。

その後、2022年に友人がハーレーダビッドソンを購入することとなり、ぼくがこのPCXを6万で譲ってもらうことに。

彼はおおざっぱな性格のぼくと違って、バイクの乗り味やフィーリングに非常にこだわる性質でちょくちょくプーリー、ウェイトローラーやベルトのセッティングをしていたことは聞いていました。

そんな彼が通算4本目のマフラーをヤフオクで購入し、以前取り付けをしたときの記事を加筆修正しながら、いまはぼくの足となっているホンダPCX125を紹介したいと思います。

目次

【PCX125】ホンダの革新的スクーターJF28を解説

出典:オークファン
マイキー

ヤフオクで16万で売れてましたよ

参考までにヤフオクで似たような総走行距離のものが165,000円で落札されてたから、相場より10万安く譲ってもらえたことになります。ぼくは買い物上手。

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マイキーによるPCXについての浅知恵
  1. 革新的なデザイン:
    14インチの大径ホイールを採用し、スタイリッシュなボディデザイン。2025年のいまとなっては街中でやたら見かけるので、もはや原付二種の形状としてはありふれてしまった。
  2. 先進技術の搭載:
    原付二種クラス初のアイドリングストップ機構を採用し、優れた燃費性能を実現。まあ実際は無くても困らない。
  3. 優れた燃費性能:
    定地燃費値で53km/ℓという低燃費を達成し、経済性に優れていた。体感は40km/ℓくらい。デブだから。
  4. 実用性の高さ:
    25Lの収納スペースやグローブボックスなど、使い勝手の良さも特徴。さらにリアボックスも付けて積載量は最高になってる。
  5. 快適な乗り心地:
    14インチホイールと適切なシート高により、安定した走行と良好な足つき性を両立。身長187cmのぼくはらくらく。
  6. 高い安全性:
    コンビブレーキシステムやディスクブレーキの採用により、安全性を向上。
  7. 環境性能:
    PGM-FIと触媒により、当時の排ガス規制に対応。

【無限】友人の通算4本目のマフラー【11YMモデル】

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友人がそれまで付けていた「SP忠男」 のオリジナルマフラーから、新たにヤフオクで購入した通算4本目のマフラーはこの無限11YMモデルです。

無限について

そもそも無限は本家ホンダのお膝元、埼玉県朝霞市に拠点を構えるホンダの市販車用の各種パーツを製造・販売するメーカー。本田宗一郎の長男である本田博俊がのち本田技研工業社長となる川本信彦らと創設した会社として知られている。

マイキー

ホンダ系のパーツメーカーなんですね

それまでのPCXのフィーリングに納得してなかった友人が行きついたのがこのマフラー。

マイキー友人

いままでのと比較するといちばん良いかも

※彼の感想です

こういうのは各々のこだわりの部分だから、どこまで行っても正解はないんだと思いますが、ぼくも友人もなかなかのいい年齢なのでマフラーのサウンドもあまり大きいとちょっと周囲の目が気になったりします。

想像してほしい。

ブルンブルンと大きな音をあげてやってきたスクーターから降りたライダー、ヘルメットを外したらけっこうなおじさんだった

マイキー

ちょっと痛いです

友人は実年齢より若いルックスなので、さほど違和感は無いと思うんですが、今後長く乗っていくならそれ相応の落ち着いた雰囲気で乗りこなしたいところです。

で、そのマフラーのサウンドはこんな感じ。

まあ純正マフラーと比較しても適度にエキゾースト音があってなかなか似合っている印象ですね。

【PCX125】同僚にエイジング塗装を施された車体を紹介

ここからは2018年当時の画像を使って車体を紹介していきます。

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これがそのPCX125。ぱっと見の外観だけでもノーマルとの違いがわかる人にはわかる、らしい。

バイク前面のウィンドシールドがクリアのものに、シート形状も変更されています。

あとお気づきでしょうか?

バイクのところどころが錆びている状態になっている。

じつはこれ、「エイジング塗装」というものが施されていて、彼の勤務していた会社が塗装関係だったんだけど同僚が空き時間にノリでこのように加工されたんだとか。

マイキー

ノリでやっちゃうんですね

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詳細は彼の会社のフェイスブックでも当時紹介されています。

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