埼玉県のときがわ町にある「木のむらキャンプ場」
※こちらは2018年の記事のため、下記の2024年最新版もご確認ください。
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わが家を11時頃出発してから車で関越自動車道を使って坂戸西(さかどにし)スマートインターチェンジで降りて、到着したのは12時半頃。
こちらのキャンプ場、チェックインが11時、チェックアウトが10時とそれぞれ早めなので急いで今回予約したサイト、「Gray(グレー)」にて設営しました。
あまり大きくないサイトでしたが、駐車スペースが一段高い位置にあるので今回はタープを張らずにめいっぱいサイトを利用することとしました。
飾り付けもしましたがいかがでしょうか(笑)
タープを張らない代わりに前室の幕をはね上げて居住スペースを確保。
土日の天気も良さそうなのでこれで十分でした。
テントの設営ができたところで今夜の焚火のために受付で薪を購入することにしました。
受付脇の通路から撮影した風景です。
この橋を渡って向こう側の奥へ行くとオートキャンプサイトがあります。
受付の建物内です。
ログハウス風のウッディな造りですね。
予約(入村)状況が黒板に書かれていますね。
右下の「Newテントサイト」というのが我々が利用するオートキャンプサイトとなります。
「26」の項目に全部「〇」がついています。すべて予約で埋まっているようですね。
で、薪の販売スペースに目をやると大量の薪がうず高く積まれています。
「え?一束300円??」
はい、2束購入しました。
安いなー。
薪を購入しましたが、この時期は日が長くこの時点でもまだ明るい。
焚火をするにはまだ早いし、少し散歩なんぞしてみました。
こちらは「Gray」サイトから階段を下りたところから川沿いを一望した風景。
デイキャンプの方も多くいらっしゃいました。
洗い場もあります。
オートキャンプサイトは各サイトに水道がありますので我々は使用しませんでした。
デイキャンプの方々が使うのでしょうね。
河原から自サイトを見上げた写真です。
垣根で目隠しされてるのでプライバシーも保たれてるんじゃないでしょうか。
まあ、ぼくはあまり気にしませんけどw
こちらはトイレです。
「Gray」のサイトからも近すぎず遠すぎずちょうど良い距離でした。
「Indigo」は他サイトと比べてスペースは広めなんですけど、あまりにもトイレが目の前なので気にされる方もいらっしゃると思います。
そういった意味でも「Gray」は正解だったと思います。
よく調べておいて良かったです。
左側が男性用トイレ。
おお!キレイです。
明るくて清潔感あります。
個室は和式。
うーん、ここは個人的にマイナスですね。。。
でも全体的によく清掃されていてキレイで好印象。
ぼくの奥さんに言わせると「トイレがキレイかどうかは超重要!」だそうですが、そんな彼女がキレイだった、と申してましたので女性用トイレも問題ないと思いますよ(笑)
そうこうしている間に陽がおちてまいりました。
そろそろ虫も出てくる時期なので蚊取り線香と、先日入手したランタン「200B」も陳列。
なかなか絵になります。
買ってよかった!
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200Bデビューにあたって、オーナーであるウチの奥さんによるマントルのから焼き。
このあとの力仕事、ポンピングはぼくが行いましたw
その間に今晩の夕飯づくり、主食は「スペアリブ」です。
コールマンのダッジオーブンにスペアリブとコカ・コーラを投入してぐつぐつと煮込んでいきます。
作り方はよくわかりません。ぼく料理できないので。
お米炊くぐらいですね、できるのは(笑)
で、出来上がり!
左上のはチーズフォンデュ。ニトリで購入したやつ。
けっこう前に入手したんですけどようやくデビューしました。
真っ黒けなのがスペアリブです。焦げているわけではありませんよ。
コーラで煮込むとこんな感じになるのかー
その横では尾上製作所のBBQコンロでコストコのソーセージが焼かれています。
関連記事:【CAMP】尾上製作所(ONOE) フォールディングBBQコンロ
こちらは前回のキャンプでも使用していますのでご参考に!
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新ランタン、200Bもまったく問題なく煌々とサイトを照らしてくれました。
300円で一束というお手頃価格の薪もよーく燃えてくれてました。
今回、二束買いましたが使いきれなかったので次回のためにお持ち帰りしましたよ。
てな感じでよく食べ、よく飲みアウトドア感を満喫させていただきました。
21時くらいに奥さんは飲み過ぎたのかテントで休んでらっしゃいましたんで、1時間くらいひとりで焚火をしながらキャンプの面白さから自分の今までのことやこれからのことなど、まじめなことも不まじめことをいろいろ考えながら焚火の炎を見つめていましたよ。
こんな過ごし方ができるのもキャンプの楽しさのひとつだったりします。
ということで22時過ぎには消灯、就寝しました。
今回の「Gray」サイトは最初見たときは少し狭く感じたけど、過ごしてみたら夫婦ふたりキャンプには十分な広さでトイレからのロケーション、サイトが平らで快適に過ごせてよく眠れましたよ。
以上、「木のむらキャンプ場」1日目のご紹介でした!
2024年に再訪した際の最新版は下記記事。
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