- 工事の所要時間:約1時間(作業者2名)
- 取り付け工事費:20,000円(くらしのマーケット)※オプション込み
- エアコン本体:日立 白くまくん RAS-AJ2225S(6畳用)49,800円
- 合計:69,800円
ぼくのPC作業部屋は自宅1階和室(南東向き)です。

夏場は扇風機、冬は電気ヒーターでこれまで過ごしてきましたが、ここ数年の夏場は作業する気が失せてしまいガチの夏休みを取っている始末。
生来の怠け者であるわたくし、このまま自堕落な生活に流されてゆくゆくは自営業撤退、あれだけイヤだった社畜に戻る未来が見えます。ちょっとこれは本気でマズい。

そろそろ作業部屋にエアコンを設置して仕事がんばるかぁ……
マイキーようやく作業部屋に文明が来ました
エアコンを買う、というと家電量販店で「本体+標準工事費込み」で買うのが普通だと思われがちですが、今回ぼくが取った方法はちょっと違いましたので紹介します。
結論、本体は価格.comの最安店で調達し、取り付けだけ「くらしのマーケット」で頼むという分離発注です。これならトータル費用をグッと抑えられますのでぜひ最後までご覧ください。



てか、ちゃんと仕事しなさいよ
作業部屋にエアコンを付けた理由【夏の室温40℃】


ぼくの「ブログ作業部屋」には、アーロンチェアやScanSnap、エルゴトロンのモニターアーム、TIMEDOMAINのスピーカーなど、長年かけて揃えたお気に入り機材が集まっています。



エアコンだけがありませんでした
真夏は室温が40℃近くまで上がり、扇風機機などを駆使してやり過ごしてきましたが、正直ここでは作業になりません。
機材のためにもぼくの今後のためにも、ついに設置を決意しました。
この部屋の機材はこちらの記事で紹介しています。


本体は価格.comで調達。取り付けはくらしのマーケットに分離発注


今回の作戦はこうです。
量販店のセット販売は便利ですが、本体価格に工事費や販管費が乗っています。せどらー目線で言わせてもらうと、「セットだから安い」とは限りません。本体と工事を別々に手配すれば、それぞれ一番安いところを選べます。
選んだ機種:日立 白くまくん RAS-AJ2225S(6畳用)


- 冷房2.2kW/暖房2.2kW、100V電源のベーシックモデル
- 6畳の作業部屋には必要十分。多機能モデルとの差額で工事費が出ます
- 冷媒はR32、室外機はRAC-AJ2225S
ちょっとした豆知識ですが、白くまくんのAJシリーズは現在「ボッシュ ホームコンフォート ジャパン」が日立からライセンスを受けて製造しています。箱にもそう書いてありました。中古家電を扱う人間としては、こういうブランドの裏側がつい気になります。



もう職業病ですよ
くらしのマーケットでの業者選び
- くらしのマーケットで「エアコン取り付け」を検索
- エリア(埼玉県)で絞り込み
- 口コミ件数と評価、作業写真の掲載数で比較
- 標準工事20,000円の業者に予約
くらしのマーケットは水回りクリーニングでも利用していて、業者選びのコツは過去記事にまとめています。
業者選びのコツは過去記事にまとめています。


工事当日の流れ(写真つき)


今回、外壁側の配管化粧カバーの再利用をしています。



引っ越した時に業者さんがサービスで付けてくれていました
本来は新規で付けると8,800円かかる項目ですが、その既設カバーを流用できたのでラッキーでした。
業者さんによってはこの流用はオプション作業になる場合があるので要確認です。
ビフォー:配管穴はキャップのみ


もともと配管用のスリーブ穴が用意されていた部屋なので、追加の穴あけ工事は不要。標準工事の範囲で収まりました。



前の家主さんがこの部屋にエアコン付けてたからだね
搬入・開梱


室内機の取り付け


部屋のコーナーにぴったり。配線・配管も壁内にきれいに収まっています。



室内に配管が無いのでスッキリしてます
屋外の配管と室外機




外壁の配管は化粧テープ巻きで丁寧に処理。室外機は砂利面に設置ブロックで水平を出してもらいました。



化粧カバーがそのまま使えて良かったです
【要注意】2万円で終わらない場合もある!オプション料金


ここが今回いちばんお伝えしたいところです。「標準工事20,000円」は、あくまで“条件が揃った場合”の金額です。
実際にはオプション料金が加算されるケースが少なくありません。
今回依頼した業者さんの料金表がこちらです。
| オプション項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| エアコンの取り外し | 5,500円 / 台 |
| 不要なエアコンの回収 | 0円 / 台 |
| 冷房能力5kW(主に16畳用)以上 | 8,800円 / 台 |
| 配管化粧カバー(室内) | 13,200円 / 台 |
| 配管化粧カバー(室外) | 8,800円 / 台 |
ご覧の通り、室内の化粧カバーを付けるだけで13,200円。基本料金の7割近い金額です。うっかりすると総額が3万円を軽く超えます。
ぼくが2万円で収まった3つの理由
今回オプションが発生しなかったのは、たまたま条件が揃っていたからです。
- 取り外すエアコンが無かった(−5,500円)
前の家主さんがエアコンを設置していた場所に、そのまま新規で取り付けました。既存機の撤去が発生していれば5,500円の追加です。 - 壁の穴あけが不要だった
配管用のスリーブ穴がすでに空いていました。新規で穴をあける場合は別途費用がかかります。 - 6畳用(2.2kW)を選んだ(−8,800円)
冷房能力5kW以上の大型機は8,800円の追加です。部屋の広さに合った機種を選ぶことが、そのまま工事費の節約になります。
依頼前にチェックしておきたい5項目
- 今あるエアコンを外す必要があるか(+5,500円)
- 配管を通す穴が壁にすでに空いているか
- 設置する機種の冷房能力が5kW以上か(+8,800円)
- 配管がむき出しになる場所に化粧カバーを付けたいか(室内13,200円/室外8,800円)
- 室外機を地面以外(壁掛け・屋根置き・二段置き)に設置する必要があるか
予約前に、ご自宅がどれに当てはまるか確認しておくと、当日「聞いてない追加料金」に驚かずに済みます。



今回たまたま化粧カバー再利用は標準工事内で収まりました
くらしのマーケットは予約前に業者さんとメッセージでやり取りできるので、上記に当てはまる項目があれば、事前に伝えて総額の見積もりをもらっておくのが確実です。



業者さんに室内・室外の画像も送っておくとなお良し!
費用まとめ:量販店セットとの比較


分離発注でのエアコン設置工事は時期をずらすことで節約の最大化ができます。
わが家は今回「ピーク時期の8月に本体、工事を実施」という割高要素MAXのタイミングでしたが、それでも節約効果はありました。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| エアコン本体(価格.com経由でネット購入) | 49,800円 |
| 取り付け工事(くらしのマーケット) | 20,000円 |
| 合計 | 69,800円 |
下記の量販店での標準工事費込みで買った場合の想定額と比べて、3,000円弱の節約になりました。
⇒ エアコン取り付けよくある質問
- ネットで買ったエアコンでも取り付けてもらえますか?
-
取り付けてもらえます。今回ぼくが依頼した業者さんも「本体持ち込み(施主支給)」が前提のサービスでした。くらしのマーケットのエアコン取り付けサービスは、そもそも「本体は自分で用意する人」向けの出品が中心です。ただし業者ごとに条件が違うので、予約前にメッセージで機種名(今回なら日立 RAS-AJ2225S)を伝えて確認しておくと確実です。
- 量販店で工事費込みで買うのと、どちらが安いですか?
-
今回のケースでは分離発注のほうが約3,000円安くなりました。ただし条件次第です。配管穴が既にあって標準工事で収まる部屋なら分離発注が有利。逆に、穴あけや電源工事が必要だったり、複数台まとめて買うなら量販店のセット割のほうが安くなることもあります。「必ず安い」ではなく「条件が揃えば安い」が正確なところです。
- 標準工事20,000円に含まれないのはどんな作業ですか?
-
一般的に追加料金が発生しやすいのは次のようなケースです。
- 配管穴の新規あけ工事
- 配管が4m以上必要な場合の延長
- 室外機の特殊設置(壁掛け・屋根置き・二段置き)
- コンセントの電圧変更や増設(電気工事)
- 既存エアコンの取り外し・処分
ぼくの場合は配管穴が既にあり、室外機も地面置きだったので、追加料金なしの20,000円ちょうどで済みました。
- 業者選びで失敗しないコツは?
-
ぼくが見ているのは「口コミ件数」と「作業写真の枚数」の2点です。評価の星は5.0でも件数が3件なら参考になりません。件数が多く、かつ実際の施工写真を何枚も載せている業者は、仕事に自信がある証拠です。中古品を仕入れるときに「説明文が丁寧な出品者は状態も良い」のと同じ理屈ですね。
- 夏の繁忙期でも予約は取れますか?
-
ぼくの場合、8/1に注文して2週間後に施工してもらえました。完全にピーク時期なのでもっと待つかと考えていましたが意外と早く設置していただけました。
- 本体の保証はどうなりますか?
-
メーカー保証は本体の購入店(今回は価格.com経由のネットショップ)が発行する保証書で受けられます。一方、取り付け工事に起因する不具合(ガス漏れ・水漏れなど)は施工業者側の保証範囲です。この2つは別物なので、保証書は必ず保管しておいてください。分離発注の唯一のデメリットは、トラブル時に「本体の問題か、工事の問題か」の切り分けを自分で判断する必要がある点です。
【まとめ】本体は価格.com、取り付けはくらしのマーケットで節約


- 配管穴が既にある部屋なら、標準工事20,000円で収まりやすい
- 本体はネット最安、工事は口コミで選ぶ。分離発注は手間の割にリターンが大きい
- 業者選びは「口コミ件数×作業写真の枚数」で判断すれば失敗しにくい
くらしのマーケット関連の体験談は他にも書いています。あわせてどうぞ。
⇒ 【くらしのマーケット】水回り3点セットが2万円!【リピート5回目】
⇒ くらしのマーケットの水回り5点セット、繁忙期を避けたら3万5千円だった【料金が変わる理由】
⇒ くらしのマーケットの水回り5点セットを1万8千円で頼んだ全記録【ビフォーアフター写真あり】


