ジャンクせどらー歴も8年になると親族や友人、知人から不要品の相談を受けることが増えてきました。
マイキー父古い家具が邪魔だから処分してくれー



あんたのパソコンなんとかしてよう



りょうかーい


そのほかにも



子どもが小さいころに使ってたおもちゃがあるんだけど……



クルマ買い替えたからいらなくなったスタッドレスタイヤが……
などなど、その相談は多岐にわたります。



おまかせくださーい


不要品処分は単なる片付けではなく、友情をはぐくむ機会、離れて暮らす家族との関係性を深めるツールになるかもしれません。
自分ではゴミだと思っているもの、じつはプロの目を通せば食事代に変わる可能性があります。
リサイクルショップに持込み【ラクだが買取価格は安い】


ぼくがもっとも利用しているのが、いちばんカンタンかつ早く不要品処分が可能なリサイクルショップでの買取サービスです。
クルマに買取してほしいものを積み込んで、店頭にそのまま持ち込んだらお店でまるっと査定してもらえるので楽ちんなのが最大のメリット。
メリットがある反面、もちろんデメリットもあります。



掃除機を持って行ったら古すぎて買い取ってもらえなかったよ
友人のように自宅からクルマに大量の不要品を積み込み、せっかく店頭まで不要品を持ち込んでも買取不可のケースもしばしば。
下記の条件にあてはまる品物は、ハードオフグループではお取り扱いできません。
ハードオフ買取
- 健康器具、医療機器にあたるもの(マッサージ機、低周波治療器、体重計、体脂肪計、体温計、血圧計など)
- 使用済みの理美容家電(シェーバーなど)
- 製造後3年以上経過した石油ファンヒーター
- 製造後7年以上経過した家電製品



製造後10年以上経過しているものはほとんど買取してもらえませんね
家電のなかでも希少性の高いもの、とくに製造販売終了しているオーディオなどは故障していても値段がつく場合もあるので、邪魔で処分に困っている方はチャレンジしてみてください。
ソファーや大型家具の処分【いければラッキー】
ソファーや食器棚などの大型家具は、リサイクルショップでも買取NGになるケースが多いです。
理由は単純で、大きくて場所をとる割に売れにくいから。
ただ、ハードオフ系列のOFFHOUSEやリサイクルショップによっては引き取ってくれることもあります。持ち込む前に電話で確認しておくのがおすすめです。



大型家具はダメ元でもとりあえず聞いてみることにしています
子どもの衣類・おもちゃは単価が知れている
子どものころに使っていたおもちゃや衣類は、状態が良くても買取価格が低いことが多いです。
友人から「子どもが小さいころのおもちゃがある」と相談を受けて一緒に持ち込んだことがあるんですが、数十点まとめて持っていっても数百円〜数千円というケースが多い印象です。



労力に対してお金にならないなら、売ることにこだわらなくてもいいかもしれません
後述のジモティーで無料引き取りを探すほうが、手間的にも精神的にも楽な場合があります。
仕入れのついでに査定してもらう
ぼくがよくやる方法が、ハードオフへの仕入れついでに不要品を査定してもらうパターンです。
どうせ仕入れに行くなら荷物を積んでいくだけ。手間がほぼゼロなのでコスパが良いです。



仕入れで稼ぎながら不要品処分もできる、一石二鳥です
スクラップ屋さんに持込み【かなりラクだが買取価格は安い】


リサイクルショップでは買取NGになった古い家電や金属製品は、スクラップ屋さん(金属回収業者)に持ち込む方法があります。
製造後10年以上経過した家電や、壊れて動かない電化製品など、もうどこにも売れないと思っているものでも、金属としての価値が残っている場合があります。
実際にぼくが持ち込んだときは、古い家電製品をまとめてキロ単価で買い取ってもらいました。
| 素材 | 買取価格の目安(参考) |
|---|---|
| 銅(銅線・モーター等) | 約800〜900円/kg |
| アルミ | 約100〜150円/kg |
| 鉄・スチール | 約20〜50円/kg |
| 混合金属・家電類 | 約10〜30円/kg |



銅が1キロ880円と言われて、量り売りみたいで新鮮な体験でした
お金にはなりにくいですが、どこにも持って行けないものが確実に処分できるという点では優秀な選択肢です。
なお、スクラップ屋さんは一般の方でも持ち込み可能な業者が多いですが、事前に電話確認しておくのが安心です。


ジモティーで売る【安いけど手間は少なくてラク】
リサイクルショップで値段がつかなかったものでも、ジモティーなら欲しい人が見つかることがあります。
ジモティーとは、地域の不用品を売ったり無料で譲ったりできる掲示板サービスで、特に威力を発揮するのが大型の家具だったりします。
ソファー、テーブル、タンス、食器棚……リサイクルショップが敬遠するようなものでも、



近くなら取りに行きます!
という方が意外といるんですよね。



無料でいいから引き取ってほしいものが確実にはけるのがジモティーの良さ
価格はほぼ期待できませんが、処分費用ゼロで確実に片付くという意味では最高の選択肢です。
- 梱包・発送不要(取りに来てもらうのが基本)
- 撮影は最低限でOK(スマホで数枚撮るだけ)
- 無料出品が多い(少額のお金になることも)
- 大型家具・粗大ゴミ寸前のものに特に向いている
ヤフオクやメルカリで売る【高く売れるけど手間はかかる】


不要品処分の中で最もお金が残る方法がヤフオクやメルカリなど、フリマアプリでの出品です。
ただし、いちばん手間がかかるのもこの方法。



めんどくさいよねー
フリマアプリは出品から発送の流れだけ見ても「清掃→撮影 →出品→梱包→発送」という工程があります。


それでもやる価値があるのは、やはり価格の差が大きいから。



めんどくさい方がお金が残るというのが世の常です
リサイクルショップで買取り価格が500円にしかならないものが、メルカリで数千円になることはザラにあります。
ぼく自身、ジャンクせどりで8年以上培ってきた相場感や出品のコツは財産だと思っています。



知恵と知識は減らない財産です
【番外編】宅配買取業者に査定してもらう【ラクだけど安い】
「店頭に持ち込む手間も惜しい」という方向けの選択肢が、宅配買取業者です。
段ボールに不要品を詰めて送るだけで査定・買取してもらえるサービスで、送料は業者負担というのがほとんど。
実際に利用してみると、手軽さという点では文句なしでした。



送るだけで完結するのはやっぱり楽です
\ まずは無料の査定から! /
ただし買取価格は低めになることが多いです。
理由は単純で、業者側も往復の送料を負担しているため、その分が買取価格に反映されるからです。
- 近くにリサイクルショップがない
- クルマがなくて持ち込みが難しい
- まとめてたくさん処分したい
- 金額より手軽さを優先したい




まとめ【不要品処分でメシを食う】
今回は、ぼくがジャンクせどらーとして培ってきた不要品処分の方法を5つ紹介しました。
| 方法 | 手軽さ | 売値 | こんな人に向いている |
|---|---|---|---|
| リサイクルショップ持込 | ◎ | △ | とにかく早く処分したい |
| スクラップ屋さん持込 | ◎ | △ | 古い家電・金属類を処分したい |
| ジモティー | ○ | △ | 大型家具を費用ゼロで処分したい |
| ヤフオク・メルカリ | △ | ◎ | できるだけ高く売りたい |
| 宅配買取業者 | ○ | △ | 持ち込めない・まとめて処分したい |
不要品処分は「片付け」だけじゃなく、離れて暮らす親の家に行く口実になったり、友人と久しぶりに会うきっかけになったりします。



ゴミと思っていたものが食事代に変わるって、なんか嬉しいんですよね
ぼく自身、親の不要品整理を手伝ったことで、普段なかなか話せないことを話せたり、関係性が深まったと感じることが何度かありました。
処分に困っているものがあれば、ぜひ今回の記事を参考に試してみてください。
