コールマンアウトレット流山店から修理完了の連絡があった
自分での修理を断念し、プロの手に委ねたコールマンのビンテージランタン242C。
先日、修理完了の連絡をいただき、早速週末にランタンを受け取りに行って参りました。
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ビンテージランタンが点灯しなかった理由は?
修理部位は「ジェネレーター」、故障内容は「目詰まり」とありますね。
ジェネレーターは消耗部品のひとつですので、なんとなくそうかなー、という予感はあったのですがやはり点灯しなかった原因であったようです。
全体的な作業内容です。
- チェックバルブ交換
- ジェネレーター交換
- フィードチューブ清掃
- ポンプカップ調整
ポンプカップは前回自分で交換したのですが、何かうまくいってなかったのかな?調整して頂いたようです。
フィードチューブって?なんなんですかね?
ってことで調べてみました。
簡単に言うと「燃料吸い込み口」らしいです。
参考サイト:Coleman Study
修理代金は工賃と部品代含めて6,372円。
まあ、いいでしょう。勉強代とします。
交換した旧部品のジェネレーターとチェックバルブも参考までにもらってきました。
今後のメンテナンスにおいてこの部品も資料として活用していきたいと思いました。
新しいジェネレーターですが、コールマンで燃焼テストをしているので若干煤けていますね。
でもマントルが付いてる!ちょっとラッキー(笑)
次回のキャンプでこのまま持って行って初点灯させたいと思います。
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