【G-SHOCK】GW-M5600ベルト交換

日記

ベルトの穴が切れてしまったG-SHOCK

10年近く前にAmazonで購入して使用してきたG-SHOCK。

[カシオ]CASIO 腕時計 G-SHOCK ジーショック ORIGIN タフソーラー 電波時計 MULTIBAND5 GW-M5600-1JF メンズ

私用でお出かけの際はいつもお世話になっておりました。

昔ながらの元祖G-SHOCK!なスタイルが気に入っていたのですが、さすがにヘタレて汚れてきていまして、ついにベルト穴部分が下記画像のような感じで劣化してついに切れてしまったのです。
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もうだいぶ使い倒したし、同じの買い直そうかなー、なんて考えてました。

でも、ソーラーで電池交換不要、電波時計で時刻がズレることもなく、海外でも地域ごとに時刻設定ができるなど、これほど多機能で便利で頑丈な時計をベルトが切れたくらいで手放すのは忍びない。

そこで「G-SHOCK ベルト交換」とググってみましたところ、ありました!

参考サイト:G-SHOCK ベルトの外し方

これは、、、やるしかないですよねー^^

交換用のベルトをAmazonで購入!


時計バンド 交換ベルト 腕時計ベルト 16mm 防水 CASIO G-shock GW-M5610 DW-5600/5700/6900用 バンド (ブラック)

こちらの商品、「649円」ですよ。
もちろん純正ではありませんが、これでベルトの機能を果たせるんなら、またG-SHOCKが付けられるならTRYしてみる価値は十分あります。

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で、到着しました。

商品の素材的には元のと比較してちょっと固めの印象。
まあ、10年使ってますからね。新品当時から徐々に劣化して柔らかくなってしまっているのかもしれません。
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上記の参考ブログより、100均の精密ドライバーを使用します。
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ブログを参考にしたのですが、このバンド脇のネジが気になってとりあえず外してみようと思いました。
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はい、全然関係なかったです。
なんのためのネジなんだろう。。。ここのネジを取ってもベルトは外れません。

実際にベルトを外す作業はけっこう細かい作業で撮影できませんでしたので参考ブログをご参照ください!^^
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はい、外せました。ベルトの付け根にピンでバンドを留
めてる構造です。
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G-SHOCK脇の2本のピンはバネ式です。こいつがベルトを留めてたんですね。
てか旧ベルトきたねー!
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取り外したときの逆の要領で取り付けます。
このときは精密ドライバーでネジピンを押し込みながら差し入れてあげます。


いや、もうホント便利な時代ですよね。
ブログで大まかな流れを確認して、YouTubeで細かな作業を見ることが出来る。
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はい、できました!
と思いきや、ベルトの上下を逆に付けていたことに気づきました。
おおざっぱでせっかちな性格がこういうところで出るんですね。。。
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はい、もう一回やり直してちゃんとできました。旧ベルトの留め金具がシルバーなのに対し、新ベルトの方はブラックです。
注文したときに特に色の指定はなかった気がします。
まあ、ぼくは機能に問題なければ、色なんてブラックだろうがシルバーだろうが気にならないので全然オッケーです。さすがに黄色とか赤だとイヤだけど。
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はい、付けてみたの図。
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ベルトもちょっと固いけどそのうち馴染んでくるでしょう。
つうかオレの腕、ムダ毛と肌荒れできったねえ(笑)

ということで、本日は古いG-SHOCK使っててベルトが切れたくらいで買い替えるのはもったいないよ、ってお話でしたー

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