- 作業時間:約15分
- 費用:約3,000〜5,000円
- 必要工具:10mmスパナ1本
クルマに乗り込み、エンジンのセルを回すときに「あれ?少しかかりが鈍いな……」なんて思うことありませんか?
マイキーそれ、バッテリー上がりの兆候かもしれません
関連記事:【200系ハイエース】バッテリー交換DIY|リース車両4年目のトラブル対応【作業時間30分】
ぼくはだいぶズボラなタイプなのですが、そのことに気づいていながらもごまかしごまかし「まあ大丈夫でしょ」と乗り続けたあげく、結局出先とかで本格的にバッテリーがヘタってクルマが動かない!なんて状況に何度か陥ってます。
そんなわけで今回はモビリオスパイクのバッテリー交換について記事にしていきますので、ぜひ参考にしてみていただければと思います。
【結論】バッテリー交換!工具は10mmスパナ1本
難しいことは何もありません。ディーラーや整備工場に頼むと工賃込みで8,000〜15,000円かかるバッテリー交換が、自分でやれば部品代約3,000〜5,000円で済みます。工具は10mmスパナ1本だけ。作業時間は15分です。
この記事では、実際に自分でやった手順を全て公開します。バッテリー規格の読み方から、絶対に守るべき接続順まで、初めての方でも迷わないよう解説します。



寒い冬になる前に交換したかったんですよ
調べたら工具1本でいけるって書いてあって、実際に15分で終わったんです。何事もとりあえずやってみるもんです。
DIYをおすすめする理由!業者に頼むといくらかかるか
ディーラー・カー用品店でバッテリー交換を依頼した場合の目安はこちらです。
| 依頼先 | 部品代 | 工賃 | 合計目安 |
|---|---|---|---|
| ディーラー | 5,000〜8,000円 | 3,000〜5,000円 | 8,000〜13,000円 |
| カー用品店(オートバックス等) | 4,000〜7,000円 | 無料〜3,000円 | 4,000〜10,000円 |
| DIY(Amazon購入) | 3,000〜5,000円 | 0円 | 3,000〜5,000円 |
最大で1万円以上の差が出ます。モビリオスパイクのバッテリー交換は構造がシンプルで、初心者でも作業しやすい車種の一つです。一度やり方を覚えれば次回以降も迷いません。
モビリオスパイクのバッテリー規格|「40B19L」の読み方
バッテリーを購入する前に、車に合った規格を確認することが必須です。モビリオスパイク(後期型)の適合バッテリーは 40B19L。この記号には意味があります。
| 記号 | 意味 | モビリオスパイクの場合 |
|---|---|---|
| 40 | 性能ランク(数値が大きいほど高性能) | 40(コンパクトカー標準) |
| B | 外形サイズ(幅・高さのグループ) | Bサイズ(幅127mm×高さ200mm) |
| 19 | バッテリーの長さの目安(単位:cm) | 約197mm |
| L | プラス端子の位置(L=左側・R=右側) | 左側(助手席側から見て) |
バッテリー交換で用意したもの


- 新品バッテリー(40B19L):Amazonで購入が最安値。Roadpartner・Panasonic・GSユアサ等
- 10mmスパナ(またはメガネレンチ):これ1本で全ての作業が完結
- 手袋:バッテリー液が皮膚につくと危険。ゴム手袋推奨
- ウエス(古いタオル等):端子の汚れ拭き取り用
今回モビリオスパイク用に選んだの新しいバッテリーはロードパートナーというブランドです。



どこそれ?って思ったらマツダのブランドでした
ドライバーのさらなる
「躍動」と「感動」のためにマツダが提供する国産車用の車検パーツ。売れ筋の車種に加え、交換時期を迎える対象車種にマッチングする豊富なラインナップを揃えています。お客様に「安心」「安全」「快適」なモビリティライフをご提供します。
引用元:マツダパーツ株式会社
はじめは聞いたことないとこだなあ、なんて思ったんですがマツダのパーツメーカーなので品質は確かだと判断しました。
モビリオスパイクはメモリーバックアップ不要の車種ですが、カーナビやパワーウィンドウの設定がリセットされる場合があります。気になる方はシガーライターのソケットに挿すタイプのバックアップツールを使うと安心です。


実際の作業手順【全5ステップ】
まずエンジンを切り、キーを抜いた状態で作業を開始してください。
【STEP1】バッテリーの場所を確認する


モビリオスパイクのバッテリーはエンジンルームの右側(助手席側)にあります。ボンネットを開けたら正面右側に黒いバッテリーが見えます。





閲覧注意レベルの汚さでしたよ
【STEP2】固定金具を外す


バッテリーは2本のナット(10mm)で上から押さえられています。10mmスパナで両方のナットを緩めて、固定金具を取り外します。


同じ要領で奥側のナットも外していきます。





ステーで上からバッテリーを押さえつけてる仕組みですね
【STEP3】端子を外す【順番厳守!マイナスから】




- マイナス端子(黒・「−」マーク)のナットを10mmスパナで緩め、ケーブルを端子から外す
- プラス端子(赤・「+」マーク)のナットを緩め、ケーブルを外す
- バッテリーを上に持ち上げて取り出す(重さ:約5〜6kg)


【STEP4】新しいバッテリーを取り付ける【順番厳守!プラスから】


取り付けは取り外しの逆順です。ただし端子の順番はプラス(赤)から先に接続します。
- 新しいバッテリーをバッテリートレイに置く(向きを確認:プラス端子がL側=左)
- プラス端子(赤)のケーブルを接続し、10mmスパナでナットを締める
- マイナス端子(黒)のケーブルを接続し、ナットを締める



はい、一気に取り付けちゃいました
【STEP5】固定金具を戻してエンジン始動確認
バッテリーを固定金具で押さえ、ナット2本を締めたら作業完了です。エンジンを始動して正常に動くか確認してください。
- 固定金具のナット2本が締まっている
- プラス・マイナス端子が緩んでいない
- エンジンが正常に始動した
- 電装品(ライト・パワーウィンドウ等)が動作している
バッテリー交換の鉄則まとめ
バッテリー交換で一番重要なのは端子の接続順です。語呂合わせで覚えてください。
バッテリー交換の鉄則
外す:マイナスから → プラスへ
付ける:プラスから → マイナスへ



「最初はマイナス、最後もマイナス」と覚えるのが一番シンプルですよ
モビリオスパイク DIYシリーズ!他にもやってます
モビリオスパイクはDIYしやすい車です。バッテリー以外にも自分でやった記録をまとめています。


洗濯機に入れてしまったキーを復活させた記録。CR1220電池・精密ドライバー1本・5分で完了。
ハイエースのバッテリー交換もDIYでやりました
現在のメイン車両・200系ハイエースのバッテリー交換も自分でやっています。こちらはバッテリーが助手席シートの下にある特殊な構造。メモリーバックアップが必要で少し難易度が上がりますが、手順は同じです。


突然のエンジン始動不能から復活。費用約1万円・作業時間30分の記録。
まとめ!DIYは「知っているか・知らないか」の差です


モビリオスパイクのバッテリー交換は、知ってしまえば誰でもできる作業です。改めてポイントを整理します。
✅ バッテリー規格は 40B19L(古いバッテリーの刻印で確認)
✅ 工具は 10mmスパナ1本
✅ 作業時間 約15分・費用 約3,000〜5,000円
✅ 端子の順番:外すはマイナスから・付けるはプラスから
✅ 業者依頼より最大 1万円以上節約できる
「自分でできることは自分でやる」を続けていたら、家電・クルマ・バイクのDIYで年間20万円以上の節約になっています。他のDIY記事もぜひ参考にしてください。


ハイエース・家電・バイクの全DIY記事をまとめています。


