Coleman(コールマン) インスタントバイザーシェードM + フルフラップシートM セット
暑い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ぼくは趣味のランタンいじりに拍車が掛かり、メンテナンス用の工具やクリーナーなどを着々とそろえています。
しかし、この暑い最中、屋外で作業するのは日差しがかなりきつくて熱中症寸前です。
かと言ってホワイトガソリンを使用するランタン。
屋内で作業すると火災の危険がありますし、部屋も汚れます。
つまり奥さんに叱られます。
そこで思いつきました。
「庭に日除け立ててそこで作業すればいいじゃん!」
そこで目をつけたのがこちらの商品です。
Coleman(コールマン) インスタントバイザーシェードM + フルフラップシートM セット
いわゆる「ワンタッチタープ」ですね。
庭の地面にペグをがっちり差しておけば立派な屋外作業スペースの出来上がりです。
そんなアイデアを思いつき、自宅の庭のスペースをスケールで測ったところ、ウチはこの2.2メートル四方の商品がフィットしそう!
ってことでポチっとしました(笑)
ワンタッチタープが到着!
じゃーん!
到着を待ちかねていましたが、注文して2日後に届きました。
取り扱い説明書もざっと目を通してみましたがヘキサタープと違って骨組みを足を伸ばすだけで設営可能なので、ずっと簡単そうですね。
さっそく設営!だがしかし落とし穴が!
しかし、ぼくはこの直後、重大なミスを犯していたことに気づきました。
これ、自宅の庭で途中まで伸ばしてみたところで作業中断している図です。
なにが起きているかというと、ウチの庭にあわせて2.2メートル四方のタープを購入したのですが、、、
わかります??
ポールの幅は220なんですが、横に庇(ひさし)が25センチメートルづつ出っ張っちゃうんです。
ちなみに自宅の庭の柵から建物までは約240センチ。
このワンタッチタープを広げようとすると思いっきり建物に干渉する&お隣さんの敷地に庇が入ってしまうことに気づきました。
しかも、このタープ、設置自体は簡単なんですが広げる作業をするには2人必要です。
この日、奥さんが不在だったので近くの実家に住むぼくの父親をわざわざ呼びつけて設置を試みたのですが途中で父親が
「おい、これ、どうやっても入らんぞ」
薄々不安を感じ始めていたぼくに引導を渡すかのような親父のひとこと。
ダメだこりゃ。
かつて「ドリフ大爆笑」のコーナーで、いかりや長介が発する決め台詞をつぶやくぼくなのでした。
男のロマン、自宅ガレージはやっぱり諦められない!
タープを立てて自分だけの作業場が欲しい、その思いはそうやすやすと諦めがつきません。
まあ「ガレージ」つったってただワンタッチタープを庭に立てたいだけなんですけどね。
さっそく次なる候補を探しました。
FIELDOOR ワンタッチタープテント
こちらです。
候補っていうか、買います。もう後戻りできません。
だいじょうぶです。
2メートル四方とサイズダウンはしますが、にっくきアイツ、庇がありません。
「サイドシート付き」とありますのでお隣さんからの視線もかいくぐれます(笑)
つぎの「5のつく日」に買いますよ!コンチキショー!
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